ONもOFFも走れてどこへでも。SPECIALIZED DIVERGE

こんにちは、ふじみ野店北川です。

バイクでキャンプに行こうと春頃からいいつづけているもののなかなか実現せず。だって夜も暑いんだもん
県内ではまだまだテントで寝るには暑いですね。
遠くに行きたいんじゃなくてバイクでキャンプがしたいだけなんです(笑

そんなツーリング需要にも応えてくれて、しかも、オンロードもオフロードも許容できるバイク。

 

世の中では、「グラベルロード」とか「アドベンチャーロード」とか様々な言い方がありますが、要は路面に合わせてライドを制限されないということです。
峠越えをしていたら、楽しそうなジープロードが…。
でも普通のロードバイクでは行けないなぁ…。
そんなときにお構いなしに行きたいルートで行きたいように走れる。
これが楽しみです。

ではどう言うところがそれを可能にするのか見ていきましょう。


大きく開けられたタイヤとフレームのクリアランス。
標準では700*30Cが装備されていますが42Cへも変更可能。
キャリパーブレーキの間隔にしばられないDISCブレーキの恩恵はここにも。
タイヤのパターンはオンロード向けとなっていますが細かいブロックのものへ変えてあげればONOFF両用で行けると思います。
DISCブレーキの恩恵は通勤でバイクを使いたい、という方にもあります。
雨天走行時も、キャリパーブレーキに比べて制動力が落ちにくいので全天候型といえます。
それに実は「リム」もブレーキによって減っていくのです。
DISCブレーキの場合はその役割をローターへ任せてあるのでブレーキングによるリムの消耗はありません。


通勤でもツーリングでもあると助かるのはフェンダー。テレキャスとかストラトではない。
フォークの内側にフェンダーを固定するためのボルトが設置されています。
こういうところが後で効いてきます!!


それと細かいところですがダウンチューブ下側にもボトルケージ台座!!
荷物を積載する方法に「バイクパッキング」があり、それによってボトルケージが使えなくなることもあるので少しでも積載を増やすアイデアですね。
※ドリンクは泥の跳ね上がりがあるのでおすすめしません。
まずはオンロードをお試しいただき、なれてきたらタイヤを変えてダートデビュー。
ロードバイクのような「速さ」を求めるのでなければダート向けタイヤでも意外とオンロードも走れます。

以前は自宅の川越市から北浦和店への通勤もこんな感じのタイヤで行ってましたよ。
秋を迎えると土手沿いの雑草たちも枯れて背が低くなります。
そうなればダートへのデビューも容易になります。

そして迎える12月。
また今年も秋ヶ瀬公園にて「バイクロア」が開催されます。
まだ細かい情報が出ていませんが、どちらかの日に参加しようかと思っています。
このイベントはダートの特設コースをリレー形式で走ります。
一応、レースの形式をとっていますが、みんな順位よりも走ることを楽しんでいる「フェス感」満載のイベントです。


店頭ではバイクにこんなPOPをつけていますのでご覧になってみてください。
バイクロアもご興味がありましたらご相談くださいね~

 

 

関連記事

  1. 今日は開店前に撮影がありました!

  2. LEZYNE GPS MEGA XL 導入しました!

  3. MTBモーニングライド、平日ライド、週末の講習会、参加の皆様…

  4. 7/23 「海の日」振替営業のおしらせ

  5. 3本ローラーレンタル好評です、自転車乗りとしてぜひ乗れるよう…

  6. Budget Upgrade for Better Expe…

PAGE TOP