こんにちは!ふじみ野店アルバイトの小野口です!
タイトル通りちょっと前から言い続けていましたが北海道に行ってきます。キャンプツーリングです!
最近ふじみ野店でキャンプが流行っている?ようなのでなにかしら参考になればと思い、僕が部でどんな感じのキャンプツーリングをしてるのかを掲載していこうと思います。
そんなわけで今回は装備編です!
車体:SPECIALIZED SIRRUS MEN SPORT DISC 2017
去年モデルのシラスです、僕の部では基本的にクロスバイクで行く人が殆どで、ぶっちゃけドロップハンドルが必要な場面がないし、ハンドル幅広めのほうが安定するし、キャリアを付けて行くタイプのツーリングなんでタイヤもちょっと太いくらいがちょうどいいからクロスバイクが多いんだとおもいます。
僕のシラスは2017年モデルなので現行モデルとはやや異なる部分はありますが、基本あまりは変わりません。ロードに比べると重いし速度も出ませんがフォークがカーボンであることと油圧ディスクブレーキである点、アップライトなポジションのため長距離でもあまり疲れません。
パニアバッグ:ORTLIEB バックローラーデザインQL2.1[ワンレスカー]
つい2週間ちょっと前に注文して届いたオルトリーブのパニアバッグ、今年の春合宿までは先輩から譲り受けたものを使っていてその性能や耐久性が確かなものであることはわかっていたので新作の気に入ったデザインのものを購入。数年前のものよりバックルの調整が容易になってました。
このバックに着替え(二、三日分)、寝袋、コッヘル(食器)、テント、変えタイヤなど荷物の殆どを詰め込み、大きくて入らないエアマットなどは荷紐でキャリアにくくりつけちゃう感じです。チューブや携帯工具などのすぐ取り出せたほうが良いものはサドルバックに入れると便利ですね。
限られた容量でいかにしてパッキングするか、悩むけど楽しいポイントです。
以前、サドルバックの記事で記載したようにオルトリーブは素材と溶着技術が非常に優れており、水没しない限りはたとえ大雨でも中身が濡れることはありません。これまた部内でも使用者が多いです。
つぎはざっくり自転車関係について
足回り:フラットペダル+サンダル
普段はビンディングを使用していますが合宿時はフラットペダルにサンダルです。理由としては
・靴を二足持っていくのが面倒
・雨が降った際に靴だと乾きにくくニオイの原因になりやすい
この2つが主ですね、後は部の規定というのもありますが…
ライト:フロント、リア2つづつ(充電式1個電池式1個)
これも大事ですね、一個が壊れた際の保険というのもありますが、キャンプ場で必ずしも充電できるとは限らないため、充電切れに備えてという面もあります。合宿中は夜間走行が少ないのですが備えは肝心です。
ボトル:ペットボトル
確かにサイクリングボトルのほうが飲みやすくて便利なのですが、しっかり洗って乾かすことのできる環境が毎日確保できる保証がなく、そのせいで食中毒になるのをふせぐためです。内部に防菌コーティングが施されているものを使えば問題ない気はするんですけどね…
と言った感じでこの辺がいつものサイクリングと違うところですかね、いろいろ突っ込みどころがあるかもしれませんが、いつもの自転車生活と違ってかなりゆったりしてます。いつもより遅いペースで寄りたいところに立ち寄って、夜は仲間とワイワイしながら自炊するキャンプツーリング、楽しいですよ!
今回は装備編だったので、帰ってきたら輪行時やツーリング中の様子を掲載しようと思います
それでは、いってきま~す!