トライスロンの秘密兵器又は飛び道具と言える
ROVAL 321 DISC BRAKE REAR極小入荷しました!!!
チューブレスバルブ付き実測 1070g
メーカー公表1015gなのでバルブ無しと考えれば、ほぼ公表通りです。
今回キャンペーンとして
スペシャライズド S-WORKS MONDO 2BLISS READY T2/T5 28C(9900円)をプレゼントします。
純正シーラント RAPIDAIR TIRE SEALANTを使用し装着済みでお渡し可能です。
装着ご希望でない場合は、タイヤのみお渡しとなります。
価格 330,000円(税込)
遠方の方はスズパワーオンラインでも購入可能です。
外観からもかなり特殊なつくりをしており、ただ物ではない感じを醸しだしております。
下記メーカーサイトより
スペシャライズドは従来とは異なる形状を作るべく、Roval 321の側面をそれぞれ1枚の1kカーボンファイバーパネルで覆い、左右のブレーキトラックをつなぐ部位でパネル同士を合わせました。
1kカーボンファイバーは製造コストが高価なため、バイクコンポーネントに使われることは滅多ありませんが、数多くのメリットをもたらします。
この優れたカーボンは、3kや12kなどの他のレイアップよりもはるかに軽く、最高の腕前を持つカーボンファイバーの職人だけが作ることができます。
製造工程は複雑ですが、乗り心地の良さを実現し、ディスクホイールでは最軽量の部類に入るなど、その対価に見合った性能を発揮します。
そしてこの乗り心地と軽さが、スピードアップにつながり、レース中に生じる疲労を軽減させます。
ディスクホイールにおいて、剛性は絶対に外せないテーマで、効率的なパワー伝達と高剛性は、切っても切り離せないものだとこれまで長く考えられてきました。
しかし、広範囲に及ぶフィールドテストから、その2つは全くもって無関係であることが判明。
実際、スペシャライズドが最初に作製したディスクホイールは、剛性が高すぎて、踏み込むパワーが弱いとフレームだけがたわみ、ブレーキとホイールが擦れるほどでした。
このように、ホイールの剛性が高すぎるだけの場合でも、ディスクホイールはたわみやすいという誤った認識が生まれていたのです。ブレーキの擦れを解決するため、まず最適なエアロ形状をデザイン。そこから剛性目標の達成に励み、理想的なフレーム剛性の範囲内に収まるようにしました。
開発においては、軽量化を優先としつつ、空力性能にも焦点を当てました。コンピュータを用いた流体力学(CFD)と自社風洞施設ウィントンネルでのテストに莫大な時間を費やし、タイヤとホイールが1つのシステムとして空気抵抗を最大限軽減させる、今までに見たこともない形状のフルカーボンディスクホイールを開発。このホイールは、スペシャライズドが空気抵抗に関する知識を最大限注いだノンドライブ側と、ホイールとディレイラーとのクリアランスが許す限り空力性能を高めた形状のドライブ側から構成されています。
セラミックスピード社製ベアリングとDTスイス240ハブのインターナルを採用し、無駄なパワーロスをできる限り抑えました。また、Roval 321 Discホイールは、チューブレスレディ仕様で、チューブレスバルブが付属します。
■リム:カーボンクリンチャー、700c、ディスクブレーキ専用、チューブレス対応
■リムのサイズ:27.3mm(外幅)、19mm(内幅)
■ハブ:Rovalディスクハブ、DT Swiss 240スターラチェットインターナル、142mmx12mmスルーアクスル対応(フリーハブとエンドキャップは交換可能)シマノフリー
■ベアリンク:セラミックスピード
■スポーク:フルカーボンディスク
■適合するタイヤ:22mm – 38mm、最大空気圧:130psi
■重量:1015g
■組み立て方法:ハンドビルド
■付属品:Rovalバルブポケットカバー
■耐荷重:109kg
※バルブポケットカバー
少数入荷なのでお早めに!!!!