Wahoo ELEMNT を導入しました!~セットアップ編~

どうも、ふじみ野店アルバイトの小野口です!!(今回はちょっと長いヨ)

皆さん来る2019年への準備は進んでいますか?

大掃除等は当たり前に行うとして、僕は例年と少し違いました。そう、2019年でついに20歳になるからです。

僕としては20歳になってできることで一番嬉しいのはブルベに出られるようになることです!

もともとレースよりは長距離乗るほうが好きで、ロードを持ってなかった一年前からクロスバイクで200kmほどのライドを何回かやっていました

ロードに変えてからは更に楽に、時間も短く走れるようになってますますブルベへの参加意欲が強くなってます

機材も良くなり気合も増す一方、長距離になるほど大変なのものの一つが「マップ」

さすがに自力でどうにかできる限界を迎えたので今回新しいサイクルコンピューターを導入しました!

Wahoo ELEMNT

ご存じない方も多いかもしれません、最近知名度が上がってきた、スマートトレーナー“KICKER”を出しているWahoo fitnessのサイクルコンピューターです!

僕が購入した理由はいろいろあるんですが一番大きいのは「使ってみたいから」です!

今回は購入してついてくるものやワフーエレメントがどんなものかが伝えられればいいなと思います

まず僕が買ったのが

Wahoo ELEMNT のBUNDLE セット メーカー希望価格¥48,250(税抜)

内容物は

基本の・Wahoo ELEMNT

サイドのボタンで電源、ズーム操作、下の3つのボタンでページ繰りや決定などを操作します

・アウトフロントマウント

(片腕右持ちタイプです)

・TTマウント

・ステムマウント

(ステムマウントはステムによっては収まりが悪いかもしれません)

の3つに加え

・ケイデンスセンサー

(タイラップでも両面テープでも取付可)

・スピードセンサー

(ゴムバンドでハブに取り付け)

・ハートレートセンサー

の3つのセンサーが入った

計7つでした!

どれも特別変わったものはなく、取り付けも簡単でした

つづいてアプリ等のセットアップ

エレメントは多くの機能をスマホとアプリで運用します。そのためパソコンとつなげて何かをすることはありません。初期設定を行うときはご自宅のWifi環境下で行うことをおすすめします、あとあと楽です!

スマホとのペアリングも本体初期起動時に表示されるQRコードをWahoo ELEMNT companionで1回読み取るだけで完了!

その後の設定はアプリに表示される流れに従って行えば簡単でした!(スマホの言語設定が英語などの方は日本語に変更してからでないと英文で説明が始まります 僕がそうでした笑

センサーとの接続もBluetoothで接続

つづいてマップ

初期状態では海外のマップが入っていて日本のマップが入っておらず、入れられるマップの容量も決まっているので

使わない海外のマップを全部消去して日本のマップを入れました!(後から再ダウンロードも出来ます)

マップのダウンロードはWifi接続状態でないと出来ないので注意です!

これ以降はオフラインマップをつかってアプリにルートを引いてもらうことも出来ます

「私を~へ連れて行って…」で現在地から目的地へとルートを引いてくれます!

画面に表示するデータの数や表示順なんかも変えることが出来ます

自分でルートを作りたい場合はSTRAVAroute lab,RIDE WITH GPSなどのルート作成ツールをつかって作ったルートをtcx形式やgpx形式に変換、メールなどでスマホに送ることでエレメントのアプリにインポートできます!

特に、RIDE WITH GPSでルートを書くと交差点など曲がるポイントで自動でキューシート(何メートル先〇〇で右折などの通知)を作成してくれるためナビが更にわかりやすいです!(この辺は年明けにもうちょっと詳しく書きます)

 

最後に一番の特徴であるLEDの表示についてすこしだけ

画面に対して左縦が速度・心拍・パワーのうち一つを任意で表示出来ます

上はナビ機能での曲がる方向や通知、ルートミスなどを音ともに教えてくれます

画像は左縦が平均速度より遅いスピードであることを、上が光が進行方向の右から左へ流れている様子の一部です

速度の表示に関して言えば平均より早ければ真ん中より上が青く、遅ければ真ん中より下が黄色に点灯し速さに応じて逐一変わってくれます、メーターみたいで見ていて面白いですよ!

またルートを間違えたときは

上が赤く点滅しブザーのような音もなります

正しいルートにもどればこのように緑に変わります!

同じナビ機能でも音と光でおしえてくれるものは他にはありませんね!

多くの機能をスマホに頼っているので地図のスクロールや細かいことは本体では出来ません

しかし現在多くの人が所持しているスマホは処理機能が高く、わざわざ重い処理を小さいサイコンでやる必要は確かに無いかも仕入れませんね

と、今回はここまでです!年明けにはもっとしっかりした使用感想を書きますのでちょっとだけ待っててください!

まだまだうまく説明できるほど使いこなせてはいませんが、ちょっとでも興味がお有りでしたらお話だけでも聞きに来てくださいね! お待ちしております

 

関連記事

  1. 8/31まで!!2018 スペシャライズド ロードバイク ル…

  2. ハンドル周りのセッティングでロングライドをより快適に

  3. 期待のヘルメット「IZANAGI」人気です!ご予約はお早めに…

  4. MAVIC USTシリーズ評判です!!

  5. CDJ CRACK SAVEフレームプロテクター取り扱い始め…

  6. 本日のモーニングライドはZIPP303FIRECRESTのテ…

PAGE TOP