カンパニョーロEPSを組んでみました

ここ最近は、カスタムの相談も多く頂いております。

その中で今回はEPSの組立をご依頼頂きました。

カンパニョーロのEPSの組み付けに当たっては、バッテリーやインターフェイスの互換が重要になってきます。

この組み合わせを間違えると、動かなくなってしまったりと大変です。

この互換をしっかりと押さえれば、Fメカや、Rメカなども少し前のモデルでも動かすことが出来るのはカンパニョーロの優しいところです。

フィーリングはシマノとは違いしっかりとボタンを押しこむような操作感なので、メカニカルから電動化しても違和感なく操作できます。

少し前は、カンパは、、、みたいなネガティブが強い印象でしたが、しっかりと12スピード化したり、ディスクへの流れも対応して来たり、フィーリングもカンパはいいよね~と言っていたころの良いフィーリングになっているしでここ最近は、かなり好印象な感じです。

各メーカー12速化にあたってはフリーボディが新型になる中、カンパだけは現状のフリーボディをつかえたりとこの辺りは、むしろホイールを活かして12スピード化を出来たりもするので、総合的に見たらかなりカスタムの幅を広げられ実はメリットも多いと感じました。

 

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