こんにちは、北浦和店です!
スター選手であるサガンの愛機として、ホビーレーサーの戦闘機として、サイクリストの自慢の一台として。
多くの場で見かける文字通りのベストセラーバイク
S-WORKS TARMACが
超特価で1台残っております!
2017 S-WORKS TARMAC FRAMESET
SIZE:54 COLOR:サテン/グロスプロジェクトブラック
定価¥453,600
↓30%OFF!
SBF特別価格¥317,520
型は3年前のものになるのでSL5型、
シートポストとBB含めた重量は実測で1690g。
エアロも考えたオールラウンダーとしては充分なスペックかと思います。
「今のバイクから移植して組みたい」というお話をいただいて草加から移動してもらったフレームなのですが、
残念なことにサイズが合わずフリーになりました……(´;ω;`)
ちなみにこちらはリムブレーキ仕様のフレームセットとなっております。
S-WORKS TARMACのリムブレーキモデルがあったのが2018年まで、
2018年のS-WORKS TARMACはリムブレーキ仕様でしたがダイレクトマウント式でした。
通常(デュアルピボット)のブレーキキャリパーが使える
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乗っているバイクから移植がしやすい
のがこの2017モデルのS-WORKS TARMACです。
BBはセラミックスピード製のOSBBが付属。
シートピラーはFACT Carbon製で軽量かつ振動吸収性に優れています。
拡大するとわかるかな……?
車体全体にラメが入っていてキラキラしています。
ギラギラとラメの主張が激しいわけではなく、サテンというマット地の塗装がメインですので、他にどんなパーツ、どんなカラーを合わせてもまとまりがいいですよ!
リムからディスクに乗り換えようと考えている方の悩みどころは
『パーツの移植が利かず手出しが大きくなること』かと思いますが、
次の1台を組むときもリムブレーキでと考えている方の悩みどころは
『フレームセットがディスク仕様のみになってきたこと』だと思います。
SPECIALIZEDがラインナップをディスクにシフトしていくとした発表に続いて
TREKもハイエンドモデルでのリムブレーキモデルの生産を終了すると発表しました。
SRAMから発表された無線12速コンポーネントAXSも、ディスクにしか対応していません。
業界ではディスクブレーキに特化した製品開発がされていますし、
ディスクブレーキの利点などもわかります。
しかし、
高額なホイールを何本も持っている、複数台を所持しているなど、様々な理由で
ほとんど全てを捨てて1から揃え直すという選択は簡単にはできないですよね。
ここらで一度、リム派は覚悟を決めるときかもしれません。
リム仕様で通すか、ディスク仕様に行くか……。
もしリム仕様で通す覚悟ができたなら、ぜひS-WORKS TARMACを次のバイクの候補に入れてみてください。
自転車はサイズの問題もあるので誰でも乗れますとは言えないですが、
今まさにこの文を目で追っているあなたを待っているのかもしれません……。
……だんだん胡散臭くなってきた!(笑)
「とりあえず見てみたい」「ちょっと気になってる」でも遠慮なくご来店、ご相談くださいね!
もしかしたら一縷の望みがあるかもしれません!
スタッフまでお気軽にお声掛けください~!