こんにちはふじみ野店北川です。
つたない編集のyoutubeも気が付いたらチャンネル登録者数1000人突破しました!!
みなさん登録ありがとうございます!!
登録数が増えて再生数が伸びるとできることが増えますのでぜひチャンネル登録お願いします!!
そのなかでもディスクブレーキ関連の話は再生回数の伸びがすごくて皆さんの関心の表れだと思っています。
ディスクブレーキ搭載車がどんどんスルーアクスル(以下TA)化してきまして、従来のクイックリリース(以下QR)で使えた便利アイテムが使えないこともしばしば…?
その一例がクイックシャフトの先につける「ライトホルダー」ではないでしょうか?
ハンドル周りがいっぱいでもライトをつける場所を確保できるアレです。
QRに比べTAはシャフトの出っ張りがないのでそこにライトホルダーをつけることが難しくなりました。
そこで登場したのが「KCNC スルーアクスル用ライトホルダー」です。
いぜんからKCNCのライトホルダーは人気がありましたが、それのTA版です!
その秘密はコレです!!
取り付け部分が雌ネジではなく6mmの六角シャフトが取り付けられています。
それをTAの中空部分に差し込むという具合です。
店内のバイクのTAをいくつか確認してみましたがバイク、メーカーによりシャフト内径はマチマチですので残念ながらすべてのバイクに使えるわけではありません。
具体的な車名をあげるとTarmacDISCとROUBAIXは取り付けが可能でした。
ただそのまま挿して固定できるわけではなくシャフトの六角部分をうまいこと回すと、わずかに中で広がるようになっていますのでそれで固定力を上げることができます。
それとよくある応用編としてはディレイラーガードとしての流用。
私のバイクにつけてみたところシャフト内径もあい、とりつけOKでした。
ただ少し長すぎますね。
本来の用途通りライトホルダーであればフロントエンドの逃げだったり、大型化したライトを取り付けるためにはこのくらいの長さが安心です。
そしてここからひと工夫。
先ほどの6角シャフトは外すことができますので短いタイプのライトホルダーをお持ちの方は移設が可能です。
ほら、こんなに短くなりました。
ここにアクションカムつけても面白いかもしれませんね。
店頭に在庫もサンプルもありますのでお気軽にご相談ください!!