こんばんは、ふじみ野店北川です。
突然ですが、むかし「ぬ~ぼ~」というお菓子がすきだったんですが、もう売ってないので最近はこれを子供と一緒に食べています。
似たようなお菓子は他にもあるんですがなんだかこのシリーズが好きなんですよね。
写真の「くろい」バージョンははじめて買いましたがふわふわして美味しいですね。
店頭には2019モデルの入荷が加速的に始まり、トラックから6台も7台も降ろされると早く組まねば置く場所がない…と焦りますね。
今日はSCOTTのアルミロード「SPEEDSTER」シリーズが一気にやってきたので光の速さで組み立てをし、店頭に並べた次第であります。
今年はなんと4グレードあるSPEEDSTERを店頭にフルラインナップですよ!
好みのカラーやコンポの内容、予算などでじっくりご検討ください!!
その①
SPEEDSTER10 (105)メーカー希望価格¥145,000-(税抜)
エンデュランスによったコンセプトは変わらず、安定感のある28mmタイヤを装備。
コンポーネントはR7000系105を採用です。
一部ミックスコンポですが仲間に105がいいよって言われたらこれですよ!
その②
SPEEDSTER20(Tiagra)メーカー希望価格¥130,000-(税抜)
フレームそのものは「10」と共通でコンポをTiagraで組んであります。
今年のSCOTTのロードは総じてクールなグラフィックになっていますがこのブラックもなかなか渋いですね。
各モデル、パターンは同一でカラー違いとなっています。
ブラックとグレーのコンビにゴールドの差し色はなかなかの雰囲気です。
その③
SPEEDSTER30(SORA)メーカー希望価格¥110,000-(税抜)
はい。こちらはSORA仕様となっています。
いやいやこれもなかなかカッコイイですね。
明るめでシャープな印象のシルバーなので、スピード感を感じます。
その④
SPEEDSTER40(Claris)メーカー希望価格¥85,000-(税抜)
カラーリングは105モデルと差し色が違うだけでほとんど同じでロードバイクがはじめての方にもとてもかっこよく見えると思います。
このモデルの一番のウリはこの価格設定ではないでしょうか。
もはやちょっといいクロスバイクに近い価格です。
やはり価格には内容が正直に反映されるので上位車種とは異なる部分もあります。
上位3車種は軽量で振動吸収の良い「カーボンフォーク」採用に対してこのモデルのみ「アルミフォーク」となり、重量感と長距離走行時の振動からくる疲労度に影響が出てくると思います。
SPEEDSTERシリーズに共通して言えることは28mmタイヤ装備ということで快適性とグリップ感のバランスはとても高くなっていると思います。
予算と内容のバランスでご検討くださいね。
そして快適性の高いこのバイクをご通勤やツーリングに良さそうだと思う方に更に朗報。
フロントフォークにはドロヨテステーを取り付けるためのダボが装備されています。
(カーボンフォーク、アルミフォークともに)
最近のバイクには少ない装備なのでこれも選ぶ際のポイントになるのではないでしょうか。
SCOTTのコーナーがまた賑やかになってまいりました!
フルラインナップのSPEEDSTERシリーズを是非ご覧になってください!!