こんにちは
北浦和店です。
浅草の展示会で大盛況だったWHEELTOPのコンポーネント。
私も話を聞きましたが非常に気になる商品です。
気になる方も多いと思いますのでスタッフ野津が実際に購入し店頭に置く予定です。
ご存じの方も多いと思いますが改めてご紹介
WHEELTOP EDSシリーズ
リムブレーキと油圧ディスクブレーキ仕様の2つ
その中でレバーの種類がアルミかカーボンをお選びいただけます。
リムブレーキ
カーボンレバー仕様 税込110,000円
アルミレバー仕様 税込102,300円
ご参考までにお見積りを作ってみました。
油圧ディスクブレーキモデル
カーボンレバー仕様 税込128,700円
アルミレバー仕様 税込121,000円
ご参考までにお見積りを作ってみました。
クランク、スプロケット、チェーンのラインナップはございませんので
ShimanoやSRAM、Campagnaloなどをご用意いただく形となります。
カタログがアップデートされ単体重量の追加と変速回数が増加しました。
カスタムしたいけど昔の自転車で規格が合わなくてできない方や
新車やシマノやスラムの電動コンポは高くて手が出せない方にはぴったりの商品だと思います。
電動コンポをより身近にする商品だと思います。
変速のスピードは申し分なく気にするほどではないと思います。
公式アカウントから動画も出ております。
非常にわかりやすいです。
ご参考にどうぞ。 pic.twitter.com/01j8QMgvkB
— WHEELTOP JAPAN (@wheeltopjapan) January 21, 2024
レバーまでの距離感などもアップしてくれいるので非常に助かりますね。
【ST-RA7000/7100のリーチアジャスト調整代】
油圧ブレーキ仕様のST-RA7000/7100はリーチアジャスト機能があります。どの程度の調整代があるのか、レバーが最も近い状態と遠い状態を合成して比較してみました。 pic.twitter.com/9XuK60V7gQ
— WHEELTOP JAPAN (@wheeltopjapan) January 20, 2024
公式Xで様々なことを発信しております。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
WHEELTOP🏔️ pic.twitter.com/fXExgSnknc
— WHEELTOP JAPAN (@wheeltopjapan) January 15, 2024
基本的な設定はスマホから行う形となるようです。
段数の設定 7から13段を選び、1段ずつ調整を行うそう。
ここだけ調子が悪いということが無くなりますね。
またサイコンとのペアリングは現時点ではできないそうです。
今後に期待ですね。
またシンクロシフトの機能も無しとのこと。
変速回数についてはこんな感じ。
【EDSの変速可能回数について】
ディレイラーのバッテリー満充電状態からの変速可能回数をご案内致します。▼TXシリーズ(ドロップハンドル用)
FD:9000回
RD:20000回▼OXシリーズ(フラットハンドル用)
RD:24000回これは一定の条件下における試験結果ですので、実使用においては変動致します。 pic.twitter.com/P30cMWcj7d
— WHEELTOP JAPAN (@wheeltopjapan) January 26, 2024
これだけ持てばほぼ問題ないですね。
発売が4月とのことであと3か月。あっという間ですね。
気になる方はぜひご相談ください!
もちろんご予約受付中です!