スズキでございます。
北浦和店そして草加店3Dプリンターサドルのレンタルを「超」充実させることになりました。
そもそも3Dプリンターとは?
こちらに詳しく記載しております。
3Dプリンターとは液体樹脂に光を当てながら少しずつ硬化させたり、一定の温度で熱溶解させた樹脂を積み重ねたり
粉末状の材料に高出力レーザーを照射し焼結させたりと、さまざまな技法で材料を積み上げて立体物を成形していきます。
3Dプリンターサドルは、通常のサドルのクッション材ウレタンフォームの
代わりに液体樹脂などを使用してサドルの形にしていきます。
そのことにより、細かくサドルのクッション性の硬さや柔らかさ、クッション性の高いサドルが可能となります。
まだ生産コストの問題なのか?
現状では最低4万以上する高級サドルとなっております。
そんな3Dプリンターサドルですが
私、スズキバイクを新調するにあたり、サドルに選びに3Dプリンターサドルを選択しました。
理由は、使ってみたかったから……
そして、乗ってみたところ、クッション性がひじょうに高いが、ただ柔らかいだけのサドルではなく
腰のある柔らかさ、そして滑りにくい表面。
とてもいいサドルであることが理解できました、値段以外…
この3Dプリンターサドルは画期的なサドル!!!
私、いままでいろいろんサドルを使ってきました、とくにお気に入りのサドルがあるわけでもなく
使うサドル使うサドルなにがしら不満を持ちながら使っておりました。
このサドルを使ったとき、サドル選びに迷宮入りした
「サドル沼」にはまった方には決定的なサドルではないかと。
でも問題は値段…
一方、使った私の方ですが
スペシャライズドのPOWER MIRROR143㎜(下画像左側)の座り心地に感銘を受けておりました。
ただ一点だけ不満が…それが、太もも部分のサドルノーズの太さです。
どうもサドルノーズ部分太さが気になってしまったんです。
その時に思ったのが、ノーズ部分が細い
(右写真)S-WORKS ROMIN EVO MIRRORの方がよかったのでは…
そう思いながらふと思ったのが
一般ユーザーの方がもし同じことを思ったらショックだろうなと。
この高額のサドル買ってみたものの…あっちの方がよかったのでは…
と思っても、さらに追加で購入が大変。
これは3Dサドルの良さを知ってもらうには
レンタルを用意してまずは使ってもらうことが大事だと。
高額ですが、このサドルクッション性、乗り心地は別格
レンタルで試してもらい、この良さを理解してもられば
この金額も納得していただけるお客様も多いのではないかと。
そしてレンタルで用意するなら、いま市場で多く出回っている3Dサドルを充実させよう。
そこでセレクションしたのが
3DプリンターサドルではメジャーブランドのSPECIALIZEDとFIZIKです。
調べてみるとともに、3Dプリンターサドルをリリースして時もほぼ同時期
まさしくライバル関係
この2つの3Dプリンターサドルメジャーブランドのレンタル充実大作戦です。
そして現時点でのの3Dプリンターサドルレンタルラインナップは下記となります。
SPECIALIZED
①POWER PRO WITH MIRROR 143㎜ 153㎜ 42900円(税込)
②S-WORKS ROMIN EVO MIRROR 143㎜ 153㎜ 55000円(税込)
※現在メーカー欠品中の為入荷次第店頭レンタルラインナップ入り22.12.8 入荷済みレンタルライナンップ加わりました。
FIZIK
③ARGO VENTO R3 ADAPTIVE 140㎜ 150㎜ 43500円(込)
④VERSUS EVO ANTARES R3 ADAPTIVE 139㎜ 149㎜ 43000円(込)
計8個用意しました。
是非この充実したレンタルのラインナップで3Dプリンターサドルの乗り心地を体感してください。
レンタルの詳細です。
3Dプリンターサドル レンタルシステム
〇レンタル金額 4400円(税込み)
※取付工賃込み
〇レンタル期間 2週間
※延滞の場合は一日1000円
〇申し込みは北浦和店及び草加店 店頭にてレンタル受付の際、身分証を呈示いただきます。
特典
レンタル後3か月以内に3Dプリンターサドル購入の場合
レンタル金額半額キャッシュバックします。
レンタルについてはYouTube動画「スズパワーチャンネル」でもご紹介しております
是非こちらもご覧ください!!!