3月も下旬だというのに雪が降りしきるさいたま市。
異様な光景ですw
さて、CANNONDALEのロングセラーバイク、SUPERSIXが入荷しました!
その中でも何年かに一度出るホワイト地のフレーム。毎度人気で即完売だそうです。
また、ULTEGRAモデルのパーツスペックの高さも、SUPERSIXが人気な所以です。
SUPERSIX EVO DISC ULTEGRA
サイズ:48 (適正身長:約158-170cm)
キャノンデール公式のカラー名称は‶CASHMERE”(カシミア)
カシミア、結構聞きなれたワードですね。光沢があり暖かいあの生地ですね。
21/22モデルの改良点としては、トップチューブのロゴがステッカーからペイントになったりと地味に年度改良が続いています。
トップチューブとダウンチューブに入ったストライプが映えますね~
また、ULTEGRAモデルといえばパーツスペックの高さに定評があります。
105モデルとの価格差は15万ほどですが、コンポがアルテグラに、Hollowgram 35カーボンホイール、Save Systemハンドル&ステム、Knot27カーボンポストになっていたりと、価格差以上のアップグレードをされています。
特にホイールの性能差は顕著で、105モデル以下はかなりコストカットされたホイールが付いています。そこの性能差は大きく登りや加速感委大きく影響されます。
このSUPERSIXシリーズはカラッとしたレーシングバイクのような乗り味と、エンデュランスバイクのような乗り心地の良さも持ち合わせております。
とってもバランスに優れたバイクなので、初心者からレーサーまで様々なお客様におすすめできます。
SUPERSIX EVO ケーブルの内装について。
本来は、下記画像のように、ブレーキホースのみハンドルに内装されており、シフトワイヤーはダウンチューブから内装される形になっております。
当店では、シフトワイヤー、ブレーキホース全ての内装を承ります。
通常の組立では外に出てしまうシフトワイヤーを、ブレーキホース同様、ステム下から内装することが可能です!
恐縮ではありますが、通常の仕様とは異なりますので工賃等を頂戴します。
また、シマノ純正ワイヤーは固く、シフティングの引きが重くなってしまうため、全内装の作業を承る場合は日泉ケーブルというしなやかなケーブルに変更させていただきます。
下記画像のように、ヘッドチューブ前にケーブル類がないと超スッキリ!
是非、納車前に内装化のご相談を下さい。