あの、あの全サイクリストの憧れといわれるTIMEのフレームがようやくスズパに入ってまいりました
TIMEと言えば他のメーカーには再現不可とまで言われるRTM工法!
カーボン成型時に用いる芯材の使用方法を変え、高圧を掛けられるようにすることで、素材の使用量を減らしているという。加えて、高弾性カーボンの使用率を高め、化粧カーボンを廃すことで軽量性を追求しています。
故に他のメーカーとは全く違った乗り心地と加速性能は一度ハマったらTIME以外のメーカーは考えられなくなる人が出てくるほどと聞きます。
今回入荷しましたのはTIMEのフラッグシップモデル
ALPE D`HUEZ 01、ALPE D`HUEZ 21の2台です。
ALPE D`HUEZ 01クラシックフォーク(公式HPへジャンプします)
サイズ:XS(C-T440,TOP520) フレーム重量:890g
カラー:グロスブルー/カーボン
SBF価格¥546600
ブランド試乗最軽量を誇る、2022年モデルのALPE D`HUEZ 01
ヒルクライムはもちろんのこと、RTM製法で織り込まれたカーボンフレームはロングライドにも最適な振動吸収力を持ち合わせます
国内外のプロチームにも供給されており、その性能と実績は折り紙付きです。
各部の紹介
専用に設計されたD型のシートポストは実測151gと超軽量。150gっていうと、外箱のないタイプのテッシュだったり、文庫本と同じくらいの重量です。つまり、むっちゃ軽いという事。
固定方法もC社のような音の出やすい臼型ではなく、従来のものに近い固定方法なので音も出にくそうでいいですね。
BB規格はBB386
カーボンのヨレなど起きやすいよ言われるBB周りですが、全くそのようなこともなく、綺麗にしあがっており、
やはりTIMEのフレーム製造技術は息をのむところがあります
トップグレードのALPE D’HUEZ 01はリムブレーキとディスクブレーキのフレームセットで展開されます。
ディスクブレーキモデルは、マスダンパーを搭載し快適性を向上させたアクティブフォークとクラシックフォークモデルが用意されている。リムブレーキ版はクラシックフォークのみだ。
そしてセカンドグレードの
ALPE D`HUEZ 21クラシックフォーク(公式HPへジャンプします)
サイズ:XXS(C-T425,TOP515) フレーム重量:920g
カラー:グロスホワイト/カーボン
SBF価格¥382700
【売約済み】ありがとうございます。
01に次ぐ軽量さを誇るALPE D`HUEZ 21。
ALPE D`HUEZ 01のジオメトリーをそのままに、使用するカーボンの配合具合を変えてコストを抑えこの価格を実現しております。
シートポストはΦ27.2の丸型シートポストを採用し、音鳴りへの対策よカスタムの幅を広げております。ちなみに純正でDEDAのシートポスト付属しております。
セカンドグレードといえどTIMEです。綺麗な澄んだホワイトに見惚れてしまいます。
フレームの価格は置いときまして、実際気になるのは組み上げようとするといくらになるのか!!という所ですよね。
下記ブログにて新型DURA-ACE,新型ULTEGRAでバラ完したときの価格を掲載しております。
正直問題、他社の〇-WORKSやらの完成車でDURA組160万!!とありますが、TIMEの方が安いんですよ?
TIMEは200万…150万なんて話もきいたことがありますがそんな話はありません。
所有欲も満たせて性能も、ビジュアルもブランドステータス何もかも最高の、あのTIMEがこの価格で!?と驚くような価格で組むことも可能です。
また、すでにお持ちのバイクからの載せ替えも承っております。
お見積もりだけでも…もちろんOK!!
SRAMやカンパニョーロでもお見積もりを出すことは可能です!
ご相談お待ちしております。