こんにちは、ふじみ野店北川です。
毎日予報を見ては明日は雨具がいるかどうかを確認しているのですが、今日は降らないかな?という日も降るし、結局毎日レインウェア一式をバイクパッキングのようにハンドルに括り付けて通勤しています。
さてさて梅雨さえ明ければ!というのは皆さん共通かと思いますがライドにツーリングに楽しみですよね。
今年バイクを買っていただいたビギナーの方も時間がとりやすくなって長距離ライドにチャレンジしやすくなってくると思います。
乗る距離が増えてくるとお尻(または股間、まただけに)の痛みに対するご相談も増えてきますね。
残念ながらある程度は「慣れ」の部分もあります。
野球少年が手のひらにマメを作るように、ギターを始めて間もない人が指先が痛いというように。
それらは継続することによってある程度は緩和されていきますよね。
野球少年のグローブに相当するのが我々の場合はサイクリングパンツ(タイツ)です。
多少経験があり、ウェアに慣れてしまうと「着ないほうが不思議」、と感じてしまいますがバイクを始めて間もない方にはまだ少し抵抗がある…というのもわかります。
しかしながらサイクリングウェアというのは、トレッキングにおける「装備」と同義だと思っていますので、単純な見た目だけではなく「機能」という部分にも注目していただきたいと思います。
機能がいいのはわかったんだけど、もうちょっと手を出しやすい、チャレンジしやすいものないのかなと言われれば、実はあります。
パールイズミのメッシュインナーパンツ。
通常のサイクリングパンツは直に履いていただくものですが、こちらは「インナー」ですので下着代わりに履いていただきその上から普段履きのカジュアルなパンツや、アウトドア的なパンツをはいて使用します。
もしサイクリングパンツへの抵抗が「見た目」ならこれで解消できますね。
生地感はメッシュ生地になっていますので重ね履きしても蒸れにくくなっています。
じつはパールイズミのインナーパンツはパッドのラインナップが充実しており、写真は一番厚手のMEGAタイプ。
歩行時に違和感のすくない一番薄手のCパッドを含めて3種類。
ビギナーさんがインナーとして使用するのは一番多いパターンなのですが、ツーリングにも実は便利です。
ライドの目的が観光も含んだツーリングであったりすると、ご当地の初見の飲食店にレーパンでは入りにくい…、少し歩いて観光もしたいけど、上下サイクリリングジャージのままではアレだ…。
という時に便利です。
インナーパンツの上からひざ丈くらいのショートパンツと組み合わせれば👍です。
カジュアルなライドにもいいかもしれませんね。
選択肢はたくさんありますのでシーンに応じて選んでいただければよいと思います!