ROVALにも採用される DT SWISSのEXPってフリーはどんなもの?

こんにちは、ふじみ野店北川です。
先日ふじみ野店のトイレのタンクが溜まるのが遅いという事象が発覚し、いろいろと調べたところある部分のパッキンが消耗すると弁が機能しなくなり水の出が悪くなる、との情報を突き止めてパッキンを注文して交換したところ無事勢いよくタンクに溜まるようになりました!!
小さい問題が解決するとすっきりしますね!!!
さて、

いろいろと話題です

先日発売になりかなり反響をいただいているROVAL ALPINIST & RAPIDEシリーズ。
リムの造形もかなり手の込んだ作りで気になる部分ですがエアロフランジ化されフリーボディ部分が新しい「EXP」というフリーに変わったのも気になるところ。
まずはEXPの概要は下記の動画をご覧ください!!

「スターラチェット」となにが違うの?

少し、ハブなどの興味があるかたなら以前からある「スターラチェット」と何が違うの?という疑問を持つでしょう。
広義では同じとも言えそうですが、ちゃんとアップグレードされています。

スターラチェットのおさらい


スターラチェットは上記の画像のようになっており、向かい合う⑤と⑥のパーツのセットが噛み合うことで駆動しています。
動作原理は以下の画像です。

左のグリーンがペダリング時、右のレッドが空転時の様子です。
スターラチェットは常に左右からスプリングで「ある程度の力」で押されています。
ペダリングするとラチェットがかみ合う方向に移動しそれをスプリングがサポートします。
足を止めた空転時はラチェットのツメの角度により離れようとするのをスプリングが受け止めつつ、再加速時のスムーズなかみ合いサポートします。
※ラチェットの動作原理は上記動画のものと同じですのでそこから何となく想像してください。

そのうえで何が新しくなったのか?

元の動画の構造と見比べてみてください

シンプルに言うと動くのが「右側だけ」になったということです。
そのためハブ体に埋め込まれた左ラチェットの裏側が有効に使えるようになり、上記分解図で言うところの②のベアリングがより外に設置することが可能になり、左右のベアリング間の距離を拡大、剛性のアップとなったわけです。

初めからそうすりゃいいじゃんは言わない約束(笑)

シンプル化されそのおかげで合成アップなんて、結果だけ見ると「なんで初めからそうしなかったの?(笑)」なんて思ってしまいますが当時は当時の都合や制限があったんだと思います。
そもそもスターラチェット自体が素晴らしい発明だと思いますし、しばらく運用したうえで見つかるものもあると思います。
そうやってブラッシュアップされていくのが楽しみですよね。
そんなわけでROVAL ALPINIST & RAPID シリーズのご注文お待ちしております!!!

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