雨に濡れたらしっかりメンテナンス!お手入れを!チェーンの注油をお忘れなく!

こんにちは。ふじみ野店北川です。
じわじわと進んできたどうぶつの森ですが、ゲームの中とはいえセンスのある人の家はどんどん洗練されていき、そうでない私の家はどんどんモノがあふれていくばかり。
(ゲットしたアイテムを飾らないともったいない気がして…)
さてさてこのブログを書いている4/13はふじみ野周辺は大雨となっています。

ふじみ野周辺は雨でした

春といえば毎年ライド、フィットネス目的で自転車をお求めの方も多いのですが、今年は特に通勤通学としての需要も高まっているように感じます。
チェーンがむき出しのスポーツバイクは特に雨の影響を受けやすいです。

雨に限らず、ご自身でできるメンテナンスとしては簡単な掃除とチェーンの注油だと思います。
「チェーンにオイルを注す」ということをご存じでない方やイメージがわかない方もいらっしゃるようなのでこの機会にぜひ覚えましょう!

まずやること!

雨や泥ハネで汚れたバイクは洗車できる人はそれが一番いいのですが、一般的には濡れ拭きで汚れを落としてそのあと空拭きして水分をしっかり拭き取ります。
ネジの頭とかパーツの入り組んだ場所は水が溜まりやすいのでしっかり拭き取ってください。
ふき取るのはいらないタオルとかそういうものでいいです。

そして一番さびやすいのがチェーンです。
しっかり水分をふき取った後でチェーンオイルをさしましょう。
本来はチェーンもクリーニングして注すのが理想なのですが、今回は帰宅後にササっとできるお手入れという視点で進めます。

ほんとはオイルの種類もこだわったほうがいいのですが、お手持ちのものがあればひとまずそれを注しましょう。
もしこれから購入するのであれば写真で使っているワコーズの「チェーンルブ」をお勧めしています。

その理由はなぜか?

おススメの一番の理由は「水置換性」があるということです。
どういうことかといいますとこのオイルを注すと「水と置き換わる」、つまりチェーンの表面やコマの内部の取り切れない水分を追い出してくれる効果があるということです。
ポケモン風にいうと「みずタイプにこうかばつぐん!」というやつです。
その日のうちに注しておけば、チェーンにポツポツとサビが浮くのを防げますね。
ディスクブレーキの方は飛び散りにご注意ください。
それと注油してオイルをなじませたら必ず「ふき取り」もセットで行いましょう!
チェーンのオイルはなじんでいればふき取ってしまって大丈夫です。
そのくらいオイルはよくできてますので。

今日のポイントは2つ

①帰ったらすぐに水分をふき取とりましょう。
②チェーンにはオイルを注しましょう!

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