寒い時期の水分補給の必要性

11月に入り、随分寒いと感じる日がふえてきました。 普段・走行時共に秋冬の装いで過ごしてらっしゃるのではないでしょうか?

これだけ寒いと夏場に比べて減っているのが適時の水分補給だと思います。 夏のように目に見えて汗は出ませんし、日差しの強さから、冷たいドリンクを飲みたい!という欲求も少なくなっていると思います。

しかしそんな今だからこそ注意した隠れ脱水症。 脱水症は脳、消化器、筋肉の3箇所で特に起こりやすいとされています。集中力が低下したり、身体に力が入りにくい、筋肉痛、足がつる、など結構自転車乗りには致命的なこちらの症状。

また夏と違い目に見える怖さではなく、この時期の乾燥からくる身体の水分の蒸発は見えない怖さです。

のどが渇いたときにはもう遅い。 自分で何キロおきに水分を摂る、信号に止まるたびに水分を摂る、など習慣づけて適時水分補給をしてみましょう。

勿論一番いけないのは何も摂らないことですが、消費される汗には様々な成分も含まれていますので、運動時のみならず、平時もオススメな↓

CCD !!! 就寝前やお目覚めのときからしっかり身体に水分補給で、快適な生活、ライドを楽しんでいきましょう!

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