納車時のフィッティングが大事なことを改めて感じました

職業病か最近また、首肩周りが痛くなってきたので慌ててストレッチと、お客様に教えてもらった首の運動を実践して少し楽になってきた今日この頃、痛い間は、自転車に乗っていても痛いけど、フィッティングで何とかなるかと思いつつも、ユルさを出す調整側のふり幅が全くないことを思いだて半ば諦めモードですが、もてぎまでに間に合えばいいかななんて。。。

あ、でもそもそも劣化が激しいので自分が快適に走れるかどうかくらいの変化しかないですね~(汗)

さて、痛みや不快感の軽減、もしくはよりペダルを踏める、同じスピードでも身体への疲労感が違うなどなど

バイクをフィッティングすることはやはり重要です。(何度言っていますが、、、)

当店では、ロードバイクをお買い上げいただいた方には必ず、フィッティングをご納車前に実施させて頂いております。

今回のお客様は既にロードバイク、トライアスロンバイクの経験もお持ちの方でしたが、

改めて乗車姿勢を確認させて頂き今一度基本のセッティングを確認させて頂きました。

長年ロードバイクやトライアスロンバイクを続けると段々と好みの味付けや、フィーリングが出てきますが、

人間の身体は良く出来たもので、そういったセッティングにも慣れが出てきます。

良い面でもあり、悪い面もあるこの“慣れ”という感覚。必要以上のセッティングになってしまいそれに気づけず長年乗ってしまい実はパフォーマンスが落ちているなんていう事もしばしば。

実際に、フィッティングをさせて頂き翌日ライドされてご来店頂いた際に今までよりも楽に走れるとのお言葉を賜りました。

そんな、答え合わせ的な意味も含めて新車をお渡しする際には基本改めてフィッティングをさせて頂いております。

もちろんその長年のキャリアを0にするのではなく、好みの味付けを残す部分とご提案する部分をしっかりと見極めさせて頂きご納車後実走していただき改めて微調整もさせて頂きます。

初めての方も、乗り慣れた方も、大事な最初の第一歩です。

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