暑い季節は保冷ボトルで乗り切りましょう!

梅雨に入ったはずではありますが、いまいち雨も降りません。
それどころか、晴れると暑さを感じるようになってきました。

暑いときに嬉しいものは、冷たい給水。
保冷ボトルを用意して、この夏は快適なライドを楽しみましょう!

というわけで、今回は保冷ボトルのご紹介です。

各社様々なモデルを用意していますが、長年王座を守り続けているのがこれ。
ELITE DEBOYO

左が新型、右が旧型

ステンレスの真空断熱構造ボトルで、保冷・保温効果は12時間とピカイチ!
最近登場したライバルに対しては、ホットドリンク対応で差をつけています。
走行中に飲みにくいのはマイナスポイントではありますが、休憩時にキーンと冷えたドリンクが飲めるのは魅力的です。
マグボトルとして使えるフタも付いているので、自転車以外の用途でも一年中使えるのもポイント。
今年のモデルチェンジで飲み口が変更されたのが吉と出るかどうか。
容量:500cc

THERMOS 真空断熱ストローボトル

DEBOYOの牙城を奪い取るべく送り込まれた刺客がこのボトル。
ステンレス製の真空断熱構造ボトルで、12時間の保冷能力を誇ります。
保冷専用ながら、走行中にも飲めるよう飲み口がポップアップ式のストローになっています。
マグボトルなどこの分野での実績があるTHERMOS社製で、補修パーツも用意されており、安心して使用できます。
お客さまにも好評で、今年一番のヒット商品かもしれません。
容量:600cc

キャメルバック ポディウムアイス

キャメルバックの中で最高レベルの保冷効果を持つのがこのポディウムアイス。
エアジェルテクノロジーによる断熱材を使用し、保冷機能のないボトルに比べて4倍の保冷力を誇ります。
上の2モデルとは異なり本体が樹脂製なので、走行中の飲みやすさを選ぶならこちら
ボトル内部のコーティングにより、嫌なプラスチック臭がありません。
容量:620cc

キャメルバック ポディウムチル/ポディウムビッグチル


キャメルバックのスタンダードクラス保冷ボトルで、保冷機能のないボトルに比べて2倍の保冷力となります。
JetValve採用の飲み口で、吸ってもボトルを押しても給水可能。
2重構造となる保冷ボトルの中でもボトルの柔らかさがポディウムシリーズの特長で、飲みやすさが好評です。
それでいてロック機能付きの飲み口で、持ち運び時の漏れを防ぎます。
容量:600cc/750cc

スペシャライズド PURIST Insulated

保冷ボトルのダークホース的存在なのが、このボトル。
自転車メーカーのアクセサリー商品と侮るなかれ。スペシャライズドはボトル生産の歴史が長く、他社向けにOEM生産するほどなのです。
このボトルの売りは、コスパの良さ
独自の断熱材使用で、保冷力は一般的な保冷ボトルの1.2倍。それでいて、お値段控えめ。
ボトル内部のPURIST加工で、汚れや臭いがつきにくいのも特長です。
容量:680cc

代表的なモデルを挙げてみましたが、いかがでしょう。
用途とご予算にあわせて選んでください。

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