まだまだリムブレーキの方もお勧め!キシリウムPRO UST再入荷しましたよ!

こんにちはふじみ野店北川です。

先日とある取引先の展示会の帰りに「ウィンナーコーヒー」を飲みました。
コーヒーの上にクリームが乗っているアレです。
最近はスタバやらタリーズやらいくと、必殺技みたいな名前の商品が多くなってきましたが、コーヒーにクリームが乗っているのは「ウィンナーコーヒー」というのが共通語だと思います。(個人の意見です)

ブラックで香りを楽しむコーヒーも好きですが、甘いのもいいですよね。

バイクを買った後のステップとしてホイールの検討というのがあると思いますが、車体販売のうちかなりの割合がDISCブレーキになってきたこともあり、店頭に並べるアップグレードホイールもディスク対応のものが多くなってきました。
「もうリムブレーキ用は置かないの?」なんて声もたまに聴かれますが、ちゃんとおいてますよ!。
リムブレーキをお使いの方にも良いホイールをしっかりとプッシュしていきます!


そんなわけで店頭にMAVIC KSYRIUM PRO UST(リムブレーキ)を補充しました。
メーカー希望価格¥140,000-(税抜)

このクラスのホイールと言えば他にもカンパニョーロのシャマルウルトラとかフルクラムのレーシングゼロとかが候補に挙がりますが私のプッシュポイントは相変わらずチューブレスの親和性という部分を強く推していきたいと思います。
浪越徳治郎のように。

毎度のご説明となりますがここ数年MAVICはホイールとタイヤを同時に開発し、セットとして販売しています。
ロードにもUSTの技術を用いてチューブレスを扱いやすくしてくれました。
お客様に納めるときのセットアップもフロアポンプで簡単にビードが立ち上がり、シーラントを入れることで気密性やパンク時の穴ふさぎの機能も持たせています。

そして万が一空気が抜けてしまった時にもビードが落ちてしまったりしないようリムの内側に工夫がされています。
まぁほかのメーカーのチューブレスリムも同様の工夫はされていますがMAVICは特に相性がいいと思います。

それともう一つお勧めはスペシャライズドのタイヤとホイール(正確にはROVALか)です。
ROVALのリムは19Cや21Cなどのワイドリムになっているので装着も比較的容易です。
半面タイヤとリムの隙間が大きくて空気を入れてもビードが上がりにくいかと言えばこれもそうではありません。
ちょっとだけお作法通りにじっくりと進めればそんなにてこずったことはありません(個人の感想です)

きたがわ的にはチューブレスも含めたホイールのアップグレードはMAVIC or ROVALをお勧めします。
(かなり個人的な趣向と感想が入っています)。

 

 

関連記事

  1. そろそろボーナスシーズン?!在庫限りの特価セールですよ!!

  2. 2020新モデル CANNONDALE SuperSix E…

  3. 4/28モーニングライドお疲れさまでした!!

  4. MTBで常設コースに行く楽しみ方もオススメです!

  5. 6月30日開催!ビギナーの日

  6. SPECIALIZED ALLEZ SPRINT DISC …

PAGE TOP