MAGENEのスパイダー型パワーメーター「PES-P505」の後継機となる「PES-P515」が発表されました！
従来モデルをベースにしながらも、スパイダー形状のアップデートで取り付け可能なBB規格も増えました
パワーメーターとしての精度や互換性、バッテリー持続時間などで大幅なアップデートがされております。

 

 

 

 

 

 

価格：43,560円（税込）

EQUALキャリパーやハブなどで最近人気のGROWTACが卸す、MAGENEというバイクパーツブランド
このパワーメーターのほかにサイクルコンピューターやTPUチューブなどなど取り扱い商品は多岐にわたります。

その中でもPES P-505という前作は5万円を切っているスパイダー型パワーメーターとして大人気を博しました
当店でも数多く販売させていただきました！

そして今回P515へとモデルチェンジし、進化を遂げました。

まずはスパイダー形状のアップデートによる取り付け可能フレームの拡充
P505ではT47やBB386といった大口径BBにはスパイダー部分が干渉してしまい取り付けが難しいバイクがあったのですが
形状が見直され、多くのユーザーが使用可能となりました
(T47採用フレーム例：TREK.LOOK.CHAPTER2など。)

さらにパワーメーター内の回路設計も一新され、電力消費の効率を向上させて、ロスなく電力を使えるようになりましたあ
前作では200時間だった満充電からの使用時間は240時間に向上しました⚡

また、クランクそのものとしての性能も考えられており
パワーメーターの中心となるスパイダーは7075アルミを素材に採用しスパイダー単体では99gに抑えられました

さらにクランクは左右対称の設計によってペダリングパワーが効率よく伝達されるように設計されている。
このクランクとスパイダーの組み合わせで625gとなっており、前作よりも25g軽量化

販売はスパイダーとクランクのセットが基本で、クランク長は165〜175mmまで2.5mm刻みの5種類。
パワーメーター導入を機にショートクランク化する方も増えてきております。
ぜひご検討ください

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