当店でロードを購入いただき、トライアスロンを楽しんでいただいているK様
ロードにDHバーの組合せで佐渡のBタイプ完走など。
徐々にロングディスタンスに挑戦するように。
そして2024年開催の宮古島トライアスロンに申し込み、当選されました。
以前からそろそろというお話をいただいていたのですが、バイク購入となれば高額となり踏ん切りが…
今回、せっかく宮古島トライアスロンにでるならば、そして今後も末永くトライアスロンを趣味として楽しめると確信して
ご商談いただきました。
もちろん条件は来年4月開催の宮古島トライアスロンに間に合う事。
そして、慣れなくはいけないのでなるべく早めにほしい。
そして変速はトライアスロンバイクと相性のいい電動シフト(Di2)仕様
もちろん予算もあります。
その中で商談いただき、選んでいただいたのがハワイで開催されるアイアンマンチャンピオンシップにて
一番のバイク使用率の高いブランド cerve’lo(サーヴェロ)です。
タイムトライアル&トライアスロンモデル Pシリーズ
P R8170 Ultegra Di2をチョイスいただきました。
フレームは空力効果に優れ、剛性と軽量性を兼ね備えた高性能カーボンフレーム。瞬時のパワー伝達と快適なバイクパートをこなし。
電動12段アルテグラシフトを標準で装備し、ZIPPのカーボンDHバーそしてReserve 50のフルカーボンホイールが標準スペック
グレードアップの必要がほぼ不要のフルパッケージ仕様です。
毎回、何度も言っておりますがトライアスロンバイクの肝はDHポジションです。
何で毎回、同じような事を言うかというと、私がトライアスロンの大会に出場して感じているのは
バイクパートに他のライダーを見かけると、もったいないなーと思う事です、高額なバイクに乗っているけど
サドルが高すぎてパフォーマンスがだせ切れてない、走り方にムラがある、そもそもあっていないDHポジション
全体的なスキル不足 etc
トライアスロンは3つの種目を行うため、バイクパートはそんなにこだわっていない、そんな方もいるかもしれませんが
3種目の中では、機材やポジションによって大きくタイムが変わる種目、もったいないなーと思っております。
DHポジションはボウルダー発のBIKEFITのTTポジションのフィッティング理論に基づいて行っていきます。
その中にはライダーの柔軟性や肩回りの柔軟性も考慮して決めていきます。
長丁場いのバイクパート小さいなストレスが結果大きなストレスになり、バイクパートのパフォーマンス低下や
次のランパートにも影響します。
サドル高さ、前後位置、角度などをBIKEFITメゾットに沿っておこないます。
そして大事なのがライダーがどう感じるか?
モニターで確認しながらフィッティングを行っていきます。
お互い納得でき、BIKEFIT理論に沿ったポジションでお渡しできました。
Kさま、宮古島の綺麗な景色をcerve’lo(サーヴェロ) Pで駆け抜けてください!!!