シマノから、世界選手権ロードに合わせて、第4世代へとさらなる進化をとげたハイエンドロード用シューズ「RC9(RC903)」が発表、当店にも入荷いたしました!
アッパーのデザインなどを変更しさらに軽量になり、フィット感、パワー伝達効率が向上したほか、見た目も生まれ変わりました
世界選手権では、ベルギーのマテュー・ファンデルプールなど数人の選手が着用しており、注目を集めております
発表されましたのは下記3カラーですが、当店にはホワイトのみ入荷いたしました。
今回の入荷サイズは41.42.43のメインの3サイズです!
42サイズ売約済み!
ホワイト
ブラック
実際の色味はこんな感じ
当店には運良く旧型のRC9(RC902)の在庫が残っておりましたので比較をしていきたいと思います
白が新型
まず、今回最も大きな変更点として挙げられる
★ロープロファイルレースガイド
アッパー部分のBOAケーブルのガイドが従来は樹脂製でしたが、今作では樹脂パーツを廃止し、軽量化を測るのとともに
圧迫感の軽減実現しております!
そしてもう一つ
ヒールカップ内側の素材
従来はグレーのラバー素材のものを配置することによって踵の滑りを軽減していましたが、今作では素材そのものを滑りにくいものに変更されております
ソールはほとんど同じです
前作では、アッパーに素材の切り替わりがありましたが、今作ではアッパー全てを同じ素材でつくリ、よりシームレスなデザインに変わっております
ヒールカップのデザインは少し変更ガあり、また今作のほうが少し柔らかく、広くなっているような気がします
重量は10gも軽量化されております
スタッフNが試し履き
当然ではありますが、新作のRC903の方が「履き心地がいい、前作のRC9を買おうとしたがつま先部分の樹脂パーツが当たって痛かったから買うのを断念した。今作はどこにも痛みや圧迫感がなく、全体的にアッパーが柔らかいため非常に履き心地がいい。」
とのことです!
筆者の斎藤は足サイズが合わず試し履き出来ませんでした…
まさに、履くDURA-ACE
このフィット感を気にったしまったが最後、他のシューズには戻れないかも知れません
店頭展示分の他にも、サイズが気になる場合はメーカーから試し履き用を取り寄せることも可能です!!
是非ご相談下さい!!