拡張性と安全性が格段に進化した 新型シナプスカーボン発表!

 

本日1月18日世界同時公開の最新情報をお届けいたします。

新型シナプスが発表されました。

まずはそのラインナップから。

今回の新しいシナプスカーボンはフレーム形状から、ジオメトリ、シナプスというバイクの楽しみ方までもが変わりました。

シナプスといえば、キャノンデールを代表するエンデュランスバイク。

今期のシナプスは、エンデュランスバイクの垣根を超え、グラベルの一歩手前まで来ております!

そして、SYNAPSE CARBON の後に続く数字とローマ字の意味ですが、数字はバイクのグレードで数が小さくなるほどグレードが上がります。

RADER リアレーダー装備

LIGHT 前後ライト装備

Electric shift コンポーネントがDi2

 

 

まず、このシナプスカーボンは何が進化したのか!

メーカーが下記の質問を何名かを対象にしたそうです

Q,自転車に求める重要なことはなんですか?

という問いに対して、多かった答えが順に乗り心地、性能、次に安全性だったそうです。

次に

Q,自転車に追加したい機能はなんですか?

こちらは順に、駐輪時の不審な動きを知らせるアラーム、スマートロック機能、後方のレーダー

これらを可能な限り実現したシステムを搭載したのが、2022年モデルの新型シナプスカーボンです!!

 

そのシステムの名をSMARTSENSE

全ての電源を一つに統合するだけではなく、すべてをスマホ一つでコントロール可能です。

 

この、ダウンチューブ下部に設置されたボックスのようなものがSMARTSENSEの脳みそ部分であり、バッテリーでもあります。

バッテリーのボタンを押すとバッテリー残量が4段階で確認できます、正確なバッテリー残量はキャノンデールアプリで残りOO%と表示されます。

バッテリーの持ち時間は、節約モードで最大20時間、フルパワーモードで3時間弱。

このバッテリーは、ここから取り外すことでモバイルバッテリーとしても使用できます。

 

GARMINリアビューーレーダー&ライト

レーダーディスプレイユニット

GARMINリアビューレーダーは他社のサイクルコンピューターにも対応しています。

点灯しているレーダー内のLEDの色によって意味が変わります

-検出車両なし

-後方から接近車両あり

-高速で接近してくる車両あり

 

レザインと共同開発のフロントライト

GOPROマウントに取付可能で、レックマウントなどの下にも取付可能です。

明るさはマックス350ルーメン、キャノンデールアプリからライトモードの変更も可能です!

 

他にキャノンデールアプリでできること

・ブレーキアラート

・車両感知モードの変更

・自動近接フラッシュ

・低電力モード

・レーダーオーディオ&ディスプレイ変更

後日アプリの紹介もします!

 

一新されたシナプスで、ロングライドを安全に楽しみましょう!!

 

関連記事

  1. 買う前にまず試したい。スマートトレーナーのレンタル始まります…

  2. ロードでもMTBでも今一番アツいSRAMの話を聞いてきました…

  3. 12月27日(金)19:30から!モテギ打ち上げ&忘年会のお…

  4. 今なぜ、ショートクランクなのか(第1回)

  5. オリジナル完成車企画第6弾!フレームを買うと…(最後です。)…

  6. 暗黒面に堕ちたタイヤ?!(キャンペーンもあるよ

PAGE TOP