今季キャノンデールのカラーリングもこだわりが強いです。

一昔前の弱虫ペダルブーム頃に自転車をはじめた方々。

そろそろ二台目や、ホイールが欲しくなる頃なのではないでしょうか!?

 

今年モデル(2021年モデル)はキャノンデールのカラーリングが際立って鮮やかです。

ほかのメーカーが若干シンプル寄りのカラーリングや、アース系のカラーが流行っていますね、キャノンデールは自らのアイデンティティでもあるグリーンを前面に押し出すのをやめ、色——んなカラーを出してきていますね。(個人的には15年前くらいのSAECOカラーやLAMPREカラーのキャノンデールが好きです、気になる方は調べてみてください)

 

特に今年は値段もあまり張らない105クラスのモデルのカラーが凄いと話題になっております。

デザインやカラーリングは、自転車選びで1番といっても過言ではないくらいに大事なところですので、こういう綺麗な色を出してくれるのは選択の幅が増えていいですね。

SUPERSIX EVO CARBON DISC 105

SBF価格¥281,800

サイズ56

 

105のカラー、公式の名称は ”ALPINE”

高山という意味ですので、空をイメージしたカラーでしょうか

 

SUPERSIX EVO CARBON DISC 105

SBF価格¥281,800

サイズ51

 

 

こちらのカラーリングは RAINBOU TROUT 

ニジマスです。ニジマス….

言われてみれば、見えなくもないですね。

 

スペックについてですが、105グレードのSUPERSIX EVOはフル内装は標準ではありません。ステムとコラムスペーサーの形状が少し違うのが見えると思います。ステムの裏をホースが伝って内装しております。

ちなみにアルテグラグレード以上になるとフル内装に対応した専用ステムとハンドルが付いてきており、個別で買うと値段は税込み66,000円です

もちろんそれぞれお取り寄せ可能になりますので、このカラーで流行りのフル内装にしたい!なんて方、ご相談お待ちしております。

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