入門用ロードバイク10万円前後がかなり品薄になっているようです。
確かに、弊社の販路でもほとんどが完売状態。
大手ショップが押さえているようなことも聞きます。
クロスバイクも品薄状態が続いております。
クロスバイクの本体価格の相場は10万円以下がボリュームライン。
そんな相場感に殴り込みをかける商品がい北浦和店に入荷です。
きっと入門ロードバイクよりもこれから紹介する高級クロスバイクの方が目的に合う方も多い気がします。
紹介するのが
スペシャライズド(specialized)
SIRRUS X4.0
本体価格 154,000円(税込)
上位モデルには「X」という言葉がつきます。
これは多少荒れた道を走れる想定をしておりグラベルバイクのフラットバー仕様
と考えてもいいかもしれません。
SIRRUS X4.0のタイヤの太さは38㎜が標準装備されおり、多少の荒れた道を走れるタイヤが
装備されております。
「X」がつかない通常のSIRRUS 3.0はタイヤの太さ32㎜のオンロードメインのタイヤ装備。
SIRRUS X4.0には多少の砂利道などを走れる安心感が大きな違いでしょうか。
そして、上位モデル「X」シリーズの最大の特徴は
20㎜の可動するサスペンション
Future Shock1.5が装備、標準で異なる固さのスプリング3種類が付属しております。
お店では通常のミディアムを標準で装着しております。
Future Shock1.5で路面からのダイレクトの衝撃を緩和し、快適なライド提供します、
とっさの段差などの対応も安心ですね。
そしてフロントいま流行りのシングルギア、故障リスク、チェーン落ち等のトラブルにも軽減。
フレームはSIRRUS 3.0と違うプラットフォームでさらに軽量に仕上がっております。
重さも計ってみました。
実測値で10.57㎏(ペダルなし)
タイヤ等を交換すれば9キロ台も可能な感じです。
この勢いで、さらに上のカーボンフレーム採用のモデル
SIRRUS X 5.0
本体価格 198,000(税込)
も店頭在庫あったので計ってみました。
実測値で 9.92Kg(ペダルなし)
これもタイヤなど軽量化すれば8キロ台可能。
入門ロードバイクを購入してロードバイクの世界に踏み入れる、もちろんいいと思います。
しかし一度冷静になって
どんな使い方するのか?
どんな走りをしたいのか?
そのようなことを考慮すると、ハイエンドクロスバイクの方が楽しめる、気軽に乗れるそんな方も
多いのも確か。
悩まれている方はは、お店で相談もできすので是非ご気軽にご相談くださいませ。
北浦和店スペシャライズドの店頭在庫の方はこちらで確認できます。
ご来店お待ちしております。
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