トライアスロンデビューする為に能登まで行ってきました。その2

受付当日にコースプロフィールを見て、少し焦りつつ「そうは言ってもトータルで470mだし」と気を取り直して、

競技説明会に参加します。

前回の記事はこちら

ちょうど、エントリーを済ませて会場に入ると、有名な方が壇上でプチセミナーを開催中でした。

皆さん熱心に聞いてきました。

さてそんな競技説明会の前日。

今大会のスイム会場の海水浴場です。この大会の中心部でもあり、ここが全ての競技のスタートとゴール地点となります。

説明会前にどんなところかという事で少しのぞいてみました。

そうなんです。この時までは晴れていたんです。とても気持ちのいい自転車に乗るには絶好のコンディションでした。。。

そうです。でした、です。

説明会当日は朝からすでに、しっかりと雨が降り完全にウェット確定な状況です。

この日、買い出しを兼ねて少しだけ下見したのですが(もちろん車です!)

本当に大会運営の方々には頭が下がります。

こんな雨の中しっかり準備してくださっています。決して雨のライドは嫌いではないですが、むしろ機材を気にしないのであれば楽しめる方ですが、どうやら明日はこれよりも激しくふる予報。

それでも、「まあ、ぬれれば一緒でしょ」「きっと予報より少しずれるよ」なんて客観視しながら当日の朝食をしっかりと買い込み明日へ備えます。

夜、ご飯を食べてから、寝る前にしっかりと明日の準備。

貰ったゼッケンをバイクに貼り、ヘルメットに貼り、ボトル、エアの確認(雨なので5.5Bar位です。)これだけ用意しておけば完璧。後は明日寝坊しませんように!

今日の予報は曇りだったから1日雨早まって明日はきっと大丈夫!と一生懸命自分に言い聞かせて大会前日が終わっていきました。

 

つづく、、、

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