ロードバイクからトライアスロンバイクへCEEPO(シーポ) KATANA納車

国内ロングディスタンストライアスロンの前半戦の主要大会

宮古島トライアスロン、五島のバラモンキング終わり、ロングをメインで出場させれている方は
ひと段落ということでしょうか。

私、スズキの方も、昨年引き続き2回目の挑戦となります宮古島トライスロン
昨年の宮古島トライスロンは悪天候でスイムが中止という事態に(※昨年のレポートはこちら)
今年は、穏やかな気候で開催となりました!!!
タイムはともかく目標である完走をすることが出来ました。
DSC_0890 - コピー
今年のレポートは……近いうちに…

さて。
今回、Nさま
ロングディスタンス、ミドルディスタンスを中心に楽しまれており。
ロードバイクをDHバーを装着して、出ておりました。

今回、五島列島で開催のロングディスタンストライスロン「バラモンキング」に出場にあたり
バイクパートのスピードアップを考え、トライスロンバイクの購入のご相談いただき

CEEPOのロングディスタンストライアスロン オールラウンドモデル
「カタナ」に決定させていただきました。
今年フルモデルチェンジした「カタナ」
CEEPOはTTバイクではなくトライアスロン専用バイクとして設計されております。

今回のNEWカタナは、ボトムブラケットの位置を下げ気味にし低重心にしDHバーを持った時に
安定した走りをすることを重視し、加速性よりも巡航性を高めた設計思想です。

基本的にロングのトライスロン、バイクパートにおいて人と競うことはありません
いかに自分のベストなペースを堅実に守り走るか、これが大事です。
このことにおいて、加速性よりも巡航性能を重きをみることは、バイクパートの大きな
武器になるはずです。
それに加え、今回N様
パワーメーターROTOR IN POWERをインストールしていただきました。
パワーメーターもトライスロンペーシングで大きなアドバンテージになることは
間違いないです。
パワーメーター興味ある方、導入に悩んでいる方は是非、スズキまでご相談ください。
欲しくなるショートプレゼンさせて頂きます。

さて、納車の前にアセスメントで
N様の採寸をさせていただきます、基本的なロード採寸に加え
BIKEFIT TT理論より、肩周り等の柔軟性を確認し、DHポジションのフィッティングの際の
参考とさせていだきます。
DSC_0204

そして納車時のDHポジションのフィッティングでは
ロングディスタンスがメインとのことなのでそのあたりを考慮してハンドルバーや
DHバーの位置や長さを決めていきます。
CEEPOカタナはややリーチが長めの傾向なので
BIKEFIT TT理論で進めていくとステムは短めになることが多いようです。

私とN様がお互いに納得でき、そして理論にのっとったポジションが提案できました。
DSC_1063

そして、その後の話で
出場しました、ロングディスタンストライスロン バラモンキングで完走でき
バイクパートも自身の好成績を残すことができ、ポジションもしっくりきてよかったと
お言葉いただきました。

ありがとうございます!!!!

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