こんにちは、ふじみ野店北川です。
ロードバイクを買ってそれ自体は楽しんでいるけど「どうたのしむか?」の方向って、実際に乗り始めてみてわかる部分が多いと思います。
今回はTarmacの購入をきっかけにいろんなバイクの楽しみ方をしり、すこしだけグラベル寄りにしてみたいとのご相談でした。
その要素を手軽に導入できて、「違ったかな?」と思った時にすぐに戻れるところと言えばやはりタイヤです。
SL6のフレームは30mmまでのタイヤ幅が許容できるといわれていますが、タイヤの個体差によるものもあります。
あまりギリギリを攻めると「取り付けで来たけど乗ってみたらフレームが傷だらけ」なんてことにもなりかねません。
またA社のタイヤはついたけどB社のタイヤはつかない、パターン変えたらだめだった…など様々なことが考えられます。
今回はご相談の上28mmとすることにしました。
パナレーサーのグラベルキングシリーズやIRCのBOKENシリーズなどは28mmでもセミブロックのタイヤがありロードバイクがベースでも「それらしさ」を演出できます。
装着したタイヤはパナレーサーの「グラベルキングSK +」
細かいノブがあり、オンロード用のタイヤとは違うということを主張しています。
タイヤサイドはブラウン。クラシックな雰囲気もあり印象を大きく変える要素となっています。
ロードバイクでも使い方はさまざま。ツーリング的に乗りたい方にもこういったカスタマイズはアリではないでしょうか。
バイクによってできる範囲はことなりますが、ご相談ください!!