ワイドリムでフックレス。推奨タイヤ幅は28mm!ZIPP 303S DISCがアツい!!

こんにちは、ふじみ野店北川です。

先日ZIPPよりとても魅力的なホイールが発表されました。


ZIPP 303S TubelessDisc

まずは主だったスペックからご紹介。
・ブレーキタイプ:ディスクブレーキ
・重量:1,540g (ペア)
・材質:カーボン
・リムハイト:45mm
・対応タイヤサイズ:700*28~50C  etc…

リムハイト45mm程度のカーボンホイール。
この程度の情報ならすでに世間にリリースされているホイールとそれほど差を感じられません。
みんながあこがれるカーボンホイール。

このホイールの一番のポイントは「フックレス」

「フックレス?」と思ったあなた、それは正しい反応です。
フックレス自体はここ数年で始めた新技術。


画像 シクロワイアード

通常のリムにはタイヤのビードといわれる「ミミ」の部分が引っかかる「フック」というものがあります。リムサイドの内側にある「かえし」のライン状の部分です。

それがないことでなにがいいの?って話なんですが


画像はクリックorタップで大きくなります
リムとタイヤの接触面がシンプルな形状になることでリムの内幅が広くなりタイヤのサイドウォールの変形が小さくなります。
結果的に荷重がかかってもタイヤが潰れづらく、タイヤ変形によって損なわれていた運動エネルギーがより路面に伝わりやすくなります。

つまり?


画像はクリックorタップで大きくなります
画像が一部乱れておりますが
フックありとフックなしではタイヤの変形量に10%もの差が現れました。
いままでチューブレスにすると15%もの転がり効率の改善といっていましたがさらに一歩踏み込んだ結果となっています。
85kgのライダーが荒れたパヴェを走る想定のテストで、90psi、60psi、40psiの中では、なんと「40psi」が一番効率的であったとのこと。
40psiって約3気圧ですよ!?
実際、想定される推奨空気圧もかなり低めになっており、28mmタイヤが標準とはいえ7barとか8barといわれてた時代はどこに行ったのでしょうか(笑)

いまやホイールのアップグレードを考えるときに「チューブレス」というのは大きな要素だと思います。
そこに「フックレス」というワードが入ってきたのがこの303Sの面白いところだと思います。

そして気になるお値段は!!!前後で
¥141,800-(税抜き)

この手の45mm前後のカーボンホイールともなれば20万~というのが相場ですが、10万円台半ばとかなり現実的な金額となっています。
だってMAVICのキシリウムPROとほとんど変わらない金額でカーボンが買えるんですよ!?タイヤは別売りですが。

このクラスの価格帯ではROVALのC38くらいしかライバルはいないといってよいのではないでしょうか。
このホイールはコスパがいいという表現では表したくありません。

30万クラスのCOSMICCARBONE SLもイイです。BORA WTOもいいです。
でもこの303Sは魅力的なプライスはもちろんですが、「フックレス」という最先端のトレンドが入っていること。
それがもたらす乗り心地、安定感、28mmタイヤと最適化されたエアロ効果。
この組み合わせが価値ではないでしょうか?
「いやいや、頑張ってCOSMIC CARBON SLやBORA WTOを買いたいんだよね!」という意見も歓迎です。ぜひ買ってください。
303Sがそれらを脅かすことはありませんが、ベストバイなホイールなのは間違いないと思います。

この303Sが面白そう!と思った方はぜひご予約を!!
初回便は早々に売り切れてしまい予約をかけましたが8月ごろの入荷とのこと。
そのころには皆さんのお手元にアレが届いているころでは?!

確実に入手するにはご予約をお勧めします!!

シクロワイアードによるインプレッションはコチラ

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