一度使ったら戻れないチューブレス…モーニングライドお疲れ様でした。

こんにちはふじみ野店北川です。

本日もモーニングライド開催しました。

お店を出るときは日差しもあたたかく、今日は天気いいかなーなんて思っていたのですが、実際に走り始めてみると風は冷たく次第に強まり…。
風はしんどかったんですが何とか負けずに道の駅「いちごの里よしみ」まで行ってきました。

到着するといつものパン屋さんで休憩です。

早くも桜もちパンが出ておりました。それとチョコチップ入りパンダメロンパンという情報多めのパンをいただきました。
あとごま&ミルクというドリンクも売ってました。
帰り道は追い風ベースだったのですがところどころ横風になったりでした。

ただ今日のライドしんどかったのは風のせいだけではなく、個人的にはもう一つ抵抗となる出来事が。


通勤でも使用している私のバイクDIVERGE。
リヤのタイヤが減ってきましてそろそろだなーなんて考えていましたが、とにかく自分のバイクを触るは後回しになってしまいますので、このまま乗ったらパンクするかもなーという段階まで減ってしまいました。

いまはこのタイヤもチューブレスで運用しているので新しいタイヤもチューブレスにします。

タイヤを外すべくビードを寄せるとチーズのようになったシーラントが。
しっかりと目止めの役割を果たしてくれていたようです。

使うタイヤは今のタイヤと同じ銘柄にするのですが、都合で一度外して保管しておいたものだったのでビードが変形してしまい、チューブレスタイヤとしてうまくマウントできませんでした。
このまま作業しても時間ばかりかかってしまうので今回は一時的にチューブを入れてクリンチャーとして乗ることにしました。明日ライドあるし。

するとどうでしょう。帰りに乗った瞬間にしっかりと転がり抵抗を感じてしまいます。
通勤では5気圧以下にしていますがそのくらいの圧に合わせるとなおさらです。
チューブの存在がタイヤ内での抵抗として存在感を放っています。
「変えた直後だから、感覚が敏感になってるのかな」と思い、翌朝には慣れているかもと思ったのですが、朝乗ってみてもやはり思い…

この調子でライドかぁと少し弱気になりました。
道のきれいなところや巡行時はその感覚も低減できたのですがガタガタ道などはやっぱり重さを感じます…

はやくやり直そう…

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