宮古島トライアスロン完走記:潮流との闘い、風に乗る喜び、そして応援の温かさ

宮古島トライアスロン、4年ぶりに参加しました。
コロナ過での空白期間があり、自分の中での宮古島トライアスロン挑戦のハードルが高くなっておりました。
宮古島の景色を思い出し、今年は参加しようと覚悟を決めエントリーをし無事当選。
まだまだ●●ケ月あるからと思っていたら、いつの間にか開催近くに…
練習不足はいつもの事で今回も完走を目指して走ろうと。

しかし、その甘さが第一種目のスイムでの潮流の厳しさが待ち受けていました。
朝4時30分のシャトルバスに乗り、宮古島トライアスロン、スイム会場へ


スイムの準備、バイクの準備、預け荷物スタート前慌ただしく時間が過ぎます。
いよいよ、スタート間近となってきました。

※まだ元気なスイム前、お客様のTさんと。

スイムスタート、750mを行って帰ってを二回繰り返すコース

スタートしました、私の方はスイムは大の苦手でスタート直後の
スイムバトルを避けたいので後ろからスタートします。

行きはよいよいで、岸に戻る帰りが潮の流れが予想以上に強い潮流に苦戦し、泳いでも泳いでも目標のブイが大きくならない、波も出て来て真っ直ぐ泳ぐこともままならず、ほんとにすこしづつ進み何とか3キロ泳ぎきります。
きっと、かなり蛇行しているので3キロ以上泳いでいると思います。
泳ぎ切ると、応援している方から「あと4分急いで急いでと」そうです。

スイムの制限時間1時間50分まであと4分に迫っているのです。
しかも今回スイムフィニッシュゲートが
450m離れています。
ダッシュででスイムフィニッシュゲートまで走ります、ここで今大会の最大心拍数を出します。
結果、制限時間1分50秒前のギリギリのところでスイムをフィニッシュすることができました。

次に迎えたのはバイクパート。124㎞の距離。私が唯一得意とするパートです。
パワーメーターと心拍計を見ながら、風や地形の変化に合わせてペースを調整しました。


追い風と下りではアベレージを上げ、逆風や登りでは無理せずにケイデンスを意識して走りました。
その中で感じた風に乗る喜びは、前回の参加から得た経験と、4年の歳月を経て深まったものでした。

最後のランパートでは、35㎞の距離が一キロが長く感じられました。

歩くときはキロ9分、走ったふりでもキロ7分台になります。
少しでも前に進むには歩かないで走ったふりでもいいので走ります。
ところどころアップダウンのあるコース、時々歩きながら極力走り一歩一歩ゴールに向かって
奔ります。
途中、走るのがほんとにしんどく、一キロの長さを感じ途方にくれました。
ただ足を動かしていればいつかはゴールにつく、どうにかして無になってただ足を動かしている
状態にできないのか?と思った時、以前おこなった座禅を思い出しました。
座禅中はゆっくりと呼吸に集中して一から十までゆっくり数えるのを繰り返し他の事を考えないようにします。
これを思い出し、走りながらゆっくり一から十まで数えるのを繰り返しただひたする足を動かします。

そして何とか制限時間内にゴールできそうな気配が出てきました。
残り10キロ切り宮古島市街地に入ると、沿道からの応援の声が力になりました。帰ってきた―と実感し、笑顔で走りきることができました。
そして無事制限時間内でゴールすることができました。
この大会で感じた宮古島の素晴らしい景色と、沿道からの温かい応援が、私の挑戦を支えてくれました。

潮流との闘い、風に乗る喜び、そして応援の温かさ―それらが宮古島トライアスロンの魅力であり、私の心に深く刻まれる思い出となりました。

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