1982年創業のサイクリングシューズ専業メーカーLAKE CYCLING(レイクサイクリング)
創業時から拘っているのがフィット感 そのフィット感を実現するために採用しているのが本革
現在多くのサイクリングシューズで人工皮革を採用する中、本革をメインとしております。
本革ならではの履けば履くほど馴染んで、自然な感じで履けるのLAKEの魅力。
ただ人の足は千差万別。
本革だから合うというわけでもありません、その人の足にあったシューズを選ぶことも大切です。
もしシューズ選びに悩んでいたり、幅広でどうしもて大きめシューズを選んでしまう。
外反母趾などの若干、足に問題を抱えている、そんな方にオススメするのが今回紹介する
CX-242です。
価格 52,800円(税込)
前作CX-241よりアップデートを行いCX242として発表されました。
前作CX-241の良さをそのままに、細かい部分がアップデートされております。
細かい部分を見ていくと、つま先部分がラバーがつくことにより、耐久性がアップしております。
つま先部分は、地面ですったり、タイヤが当たったりと擦れる部分です。
また、サイド部分のパネルが一部カーボンパネル素材に変更しております。
CX-241は牛革を使用していたのですが、ホールド性アップのため素材を変更しております。
また、BOAダイアルも若干薄型に変更しております。
細部は変更しておりますがCX-241の特徴的な部分は継承しております。
まず、大きな特徴である。4分割パネル構造です。
まず、履いていただくとソック形状のインナー素材をしており、全体を包みます。
それをそれぞれ独立したサイドバネルを締め付けることにより、どんないびつな形状の足にも対応します。
上の画像だと、外反母趾等で、足の親指の付け根部分が飛び出しが大きく、長時間走っていると
痛みが出る、そんな場合は痛みの部分を持ち上げてBOAダイアルを締め付けることにより
痛みが出る部分の締め付けを緩和します、またパネル構造部も窓になっており足の突起部分を
逃がせる構造となっております。
サイズ展開もワイドサイズも用意されており、ちょっと言い過ぎかもしてませんが
幅広、甲高の方含めて、ほぼすべての方に履くことの出来るシューズです。
またヒール部分は熱成形カーボンヒールカウンター採用しヒールの浮きを防ぎます。
メイン素材は牛革を使用 して、全体のしなやかさをもっております。
ソールは硬すぎないカーボンソールを採用しており、足裏の負担を少なくする設計です。
本革シューズということもあり、サイクリンシューズの中では高額部類とはなりますが
足幅で選ぶとサイズが大きめになってしまう、自分にあったシューズが見つからない
足の構造にやや問題がある、などシューズ選べで悩んでいる方はまず、足を入れてみてください。
きっと、自分のあったシューズで走る快適なサイクリングを手に入れられるはずです。
また、サイズについても前後サイズ用意して試し履きも可能です。
ぜひお店でご相談ください!!