監督のお仕事は? 新リーグJCL(ジャパンサイクルリーグ)についてお話を

スズキでございます。
さいたまディレーブの監督就任のブログ思いの他、反応がありちょっとびっくりしております。
お客様から「監督って何するの?」
また痛い確信をつていくる言葉を…

 私も話が来た時に監督って何やるんだろう?
と思い、知り合いの方に質問したりした結果、監督業は「人それぞれ」が結果です。

私なりの監督業があるということにして、何やるんですかとの質問は「いろいろ」です。

 さて、今年のさいたまディレーブは走る舞台を

今年からはじまる新リーグ
JCL(ジャパンサイクルリーグ)に移ります。
昨年まではJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)が統括している年間シリーズ戦
「Jプロツアー」に参戦しておりました。

今年はJBCF統括の「Jプロツアー」そしてJCL(ジャパンサイクルリーグ)

と二つのリーグが立ち上がります。
 大まかに言うと、企業型チームを主とする「Jプロツアー」
そして地域密着型ロードレースチームを主とするJCL「ジャパンサイクルリーグ」

このような構図となります。
 はっきり言ってしまえば、チームが二つに割れたということです。
日本のサイクルロードレース変革期にあたるかもしれない大きなうねりの時期。
 まだまだJCLのことも知らない方も多いので、YouTubeなりで説明は必要かもしれませんね。
さて、話は戻りさいたまディレーブはJCL「ジャパンサイクルリーグ」に戦いの舞台を移すとはなしました。

 今期のJCLは全9チームそして一チーム6名で争います。

最高人数でも54名と、かなり今までとは少ない人数で走ることになります。
 きっとこのブログを読んでいる人は、さいたまディレーブは知った。

JCLに参戦することも分かった、どんな選手がいるかはよくわからない。
 それと、サイクリストの皆さんは国内ロードレースにはそんな興味ないのではないでしょうか?
情報過多の時代です、海外レースの様子もすぐわかるこの時代。
国内のレースシーンに興味持つ方の方が少ないのでないでしょうか、
 さいたまディレーブが どこで、どんな人が、どのようなレースをしていることは知らないと思います。

今は情報を選ぶ時代、まずは知ってもらうことがそれが大事です。

今年はまず「さいたまディレーブ」を知ってもらう。 
そして興味を持ってもらう。
さいたまディレーブは地域密着型のプロロードレースチーム

まずはホームタウンであるさいたま市の皆さんに知ってもらい興味を持ってもらう。
 その為にはさまざま情報発信をしていく必要があります。
今後は、知ってもらう活動を含め動画等でも情報発信していきますので
よろしくお願いしまします。

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