宮古島トライアスロンに3年越しで当選したスズキでございます。
今の気分の一言で言うと「あせっているけど空回り」
さて、募集人数に対して約倍の申し込みがある「超」人気大会
宮古島トライアスロン「ストロングマン」
2年連続で落選した私は,若干すねて、もう申し込むのやめようなかと
思ったのですが、参加経験があるお客様から
宮古島は31回開催している長寿大会運営等がしっかりしてしていて
楽しいから経験的も含め、一度は出場したほうがいいと言っていただき、3度目の
エントリーでやっと当選しました。
宮古島のトライアスロンは三度目のジンクスがあるとかないとか…
さて、そんな私を尻目に、なんと初エントリーで見事当選しました
当店のお客様のAさん、
当選はちょっと想定外なのですが、当然出場です。
そこで宮古島トライアスロンに向けてDHポジションのご相談いただきました。
乗っているのはロードバイクのスコットのCR-1
このロードのCR-1でできるだけ
BIKE FIT TT理論に限りなく近い形にもっていきましょうという結論に。
当然DHバー主体のポジションなので
ドロップポジションは当然無視。
まずは前乗りポジション対応するために、シートポストが前側に25ミリオフセット
されているディズナのフォワードシーポストに変更です。
サドルも前乗りポジション専用サドル
スペシャライズド シテロに交換です。
まずこの設定で、BIKE FIT TT理論推奨のサドル高&前後位置を合わせ
して、お尻の位置&高さを決定します。
そして、上半身のフィッティングに進みます。
A様の体の特徴から言うと、体は固めに肩回りの筋肉のやや柔らかめ
そのことを加味しながら
リツールのアジャスタブルステムを使用して、DHバーポジションのセッティングに進みます
A様は今回、初のロングディスタンスのトライアスロン
タイムよりも完走を目指すということなので、いくつかハンドル高も試して、結果やや高めのセッティングにさせて
いただきました。
ロードバイクではあるのですが、ポジション的にはある程度満足の高い
TTポジションセッティングできました。
Aさんあとは練習あるのみね。
来年も宮古島トライアスロン当選したらTT BIKE購入決定ですね(笑)
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