今 SCHWALBE(シュワルベ)のタイヤがアツい!! 在庫も補充しました

北浦和店サイトウです

いきなりですが、自転車のタイヤメーカーといえば!?
日本には、世界に誇るタイヤメーカーのブリヂストンやIRC(井上ゴム)、PANARACERなど様々なメーカーがありますし、輸入タイヤも多く流通してますね

ですが世界的に見ると、自転車タイヤはSCHWALBE(シュワルベ)!
なんです。皆さんご存知でしたか?

というのも、各ホイールメーカーが商品を開発するときにテストで合わせるタイヤがシュワルベだったり、ジャンル問わず手広く商品を開発していますからね。
自転車はもちろんオートバイ、車いすのタイヤなども製造しています
そして、ドイツにはシュワルベのタイヤやチューブの売られている自販機があるんだとか。

ちなみにシュワルベはツバメを意味します。

さて、なぜシュワルベの人気がジワジワきているのか
それは、耐久性とパフォーマンスの良さのバランスが優れている事でしょう。

個人的にも次のタイヤはシュワルベにしたいと思っています、トレッドパターンがカッケェからなんですけどね(笑)

シュワルベのロードタイヤは昔からあまり名前を変えることなく、同じモデル名をベースにブラッシュアップを続けております
耐久性とパフォーマンスはトレードオフの関係にあります。

例えば、スピードを追い求めるタイヤはどうしてもタイヤが薄くなりがちで耐パンク性能が落ちてしまいます。
ですが逆に耐久性を求めるタイヤはぶ厚く重くなり、速さは遠のいてしまいますよね。

さすが二輪専業メーカーなだけあり、そこのバランスがきっちり取れていて、コスパが非常に高いタイヤが多いです


主要モデルの紹介
店頭在庫も補充しました!!

このオレンジのパッケージのモデルが、ロードのハイエンドモデル
SCHWALBE PRO ONE 
・TLE(チューブレス-イージー) ¥13,530
・TUBE(チューブタイプ) ¥11,410
の2種類、幅はそれぞれ25.28が入荷いたしました!

価格は1万OVERでお高めですが、それに見合うパフォーマンスを有しています
127TPIというしなやかなケーシングを携えており、転がり抵抗の低減はもちろん、非常に高い快適性も生み出しています

個人的には、C社の5○○0シリーズと比較して、乗り味が柔らかく、グリップもするような印象を受けました。



ミドルクラスのロードタイヤ
SCHWALBE ONE
TLE(チューブレス-イージー) ¥8,990
TUBE(チューブ) ¥6,960
同じく25.28Cが入荷しました!

PRO ONEの価格を見た後だと少しお安く見えませんか・・・??さすがに国内メーカーに比べると値が張りますが。
先ほどのPROONEに比較すると転がり抵抗や乗り心地は、PROONEに軍配が上がりますが、ONEの耐久性はピカイチです。
28Cや30C、更には32cなど太めにして、快適性と耐久の両立をさせるのが私のおススメです。

各モデルの詳細は下記の画像をクリック、公式HPへリンクします


これは余談ですが、私の欲しいタイヤはこれ。

SCHWALBE G-ONE オールラウンド
この細かいトレッドが唯一無二でかっこいいんですよね~

MTBを持っていた時に、同SCHWALBEのビリーボンカーズというタイヤが欲しくてたまらなかったのですが、常に在庫がなく諦めていました
が、それに似ているのがこのG-ONE オールラウンド
グラベルでの使用はもちろんのこと、その名に恥じないオールラウンド性能を持っているんだとか。
アスファルトでも早いと嬉しいですね~

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