アレースプリント、お前もか!?
ディスクブレーキ仕様、登場です。
彩湖モード2019 16・17日両日
SPECIALIZEDブース 13:45~14:00
<今なぜALLEZ SPRINTなのか>
VENGEじゃなくて?と思うかもしれませんが、
あえてアルミバイクであるALLEZ SPRINTにフォーカスを当てます!
スペシャライズド・ジャパン スタッフによるアレースプリントのプレゼンが行われます。
宮「これは予習ブログを公開しておかないといけないな・・・」
グロスブラッシュド/ナイスブル-ー
サテンブラック/リフレクティブライトシルバー/クリーン (納品直前のオプションが搭載されています)
ALLEZ SPRINT COMP DISC
税込定価¥237,600
SBF価格¥ 232,500
アレースプリントの特徴!!
カッコいい!!!そして速い!!!
このアルミフレームらしからぬカッコよさをつくりだすのが・・・
この ダルージオスマートウェルド【DSW】となずけられた特徴的な溶接です。
スペシャライズドの「DSW」とは、ナンダ?
「D’ALUSIO SMARTWELD」 とは
ダルージオはエンジニアの名前から命名されています。ハイドロフォーム(液圧成形)によって、薄く軽いフレームのパーツを成形し、それぞれの端面が曲げられた状態で溶接されます。(下左)
一方DSWでない、通常の溶接では、厚いアルミのパイプの端面を溶接するので素材の肉厚の分、溶接痕が大きくなります。(下右)
ヘッドチューブ(それぞれの図の左側)と、トップチューブ(それぞれの図の右側)を溶接する模式図です。
DSWの方が、余計な部材がない上に、そもそも素材が薄いので溶接痕の体積も小さくできますから、軽量にできます。フレームとしては大事なことですね。
また、ヘッドチューブの円筒形に直に溶接するわけではないので、溶接痕に応力が集中しにくくなります。耐久性において、通常の溶接では耐えられなくとも、DSWならば大丈夫ということもあるということです。
以上、カッコよさの秘密DSWのお話でした。
他社にはこんな造形のアルミバイクはありませんよ!
そして速さ!
スペシャライズドにはウィントンネルという風洞実験設備があります。
#aeroiseverithing ハッシュタグ検索してみてください。
エアロこそ全て。というスペシャライズドの標語のひとつです。
ロードバイクにおいて空気抵抗の大きさは非常に重要な問題です。
スペシャライズドの製品はこのウィントンネルで風洞実験を行って開発されています。
自社で所有している設備なので、
ヒゲがあるかないかで空気抵抗が変わるのか?とか、
タイヤの太さは空気抵抗に影響するのか?とか、
ワイヤーが内蔵されると空気抵抗は減るのか?とか、
いろんな検証をしています。
アレースプリントもウィントンネルで得られたデータをもとに作られたバイクです。
アルミロードバイクでは地球上最速?
さて、19モデルでアレースプリントに搭載されたディスクブレーキ。
google検索かけると、否定的な意見が飛び交っていますが、私はイイものだと思うのですが。
ふじみ野店 キタガワ店長 の動画
こんなコンディションになってしまったとき、ディスクでよかったと思います。
雨でぬれてカーボンリムが滑りやすくなっている。
長い下りでカーボンリムに当て効きをしたい。
ディスクロードは重いからダメと酷評されていますが、むしろリムは耐熱・耐摩耗の制約がなくなって軽量化されるので登坂も楽なんですけれど・・・
そんなこんななディスクロードですが、
「これからディスクになっていくんですかね?」 という質問を、店頭でよく受けるようになってきました。
はい。ロードバイクはディスクになっていきます。
19モデルのスペシャライズドの車体で20万円以上の価格の車体はほとんど全部ディスクです。
しかもハイドローリックブレーキ!(油圧ブレーキ) 油圧ブレーキのいいところ。
ワイヤーの抵抗がないからレバーの動きがスムースで握力いらず。
要は楽なんですよ!!
16・17日の彩湖モードではぜひスペシャライズドのプレゼンをお聞きください!
彩湖モード2019 16・17日両日
SPECIALIZEDブース 13:45~14:00
スポーツバイクファクトリー草加スズキは、東武伊勢崎線 スカイツリーライン 草加駅東口徒歩3分です。
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