50tのアウタートップなど使わん!
それより使えるローギアがほしいんだ!
・・・という方に読んでいただきたい記事です。
アウター46t・インナー30tのスーパーコンパクトギアのご提案です。
50-34tのコンパクトクランクとロー34tのワイドスプロケットでもローギアは確保できますが、ローギア側の歯数差は気になりませんか?
上り坂でギアを変えたいときに歯数差がありすぎてちょうどよいケイデンスにできない!
ならば、ワイドスプロケットではないクローススプロケットとスーパーコンパクトギアの組み合わせがおススメです。
ただし、直付フロントディレイラーで50t未満の小さいアウターを使おうとすると、ディレイラーとギアの刃先が開いてしまい、変速がうまくいかないことがあります。
そんなときに、どんなアダプターを使えば良いか、というノウハウが必要になります。
この例ですと46-30tのギアの変速を安定させることができました。
「軽いローギアはほしいけど、ワイドスプロケットの隣あわせローギアの歯数差が大きいのはいやだなー」という、
時代を先取りした悩みをお持ちの方、ブルベで常用速度域が高くない方、ロングライドがメインの方、アウタートップ?最後に使ったのはいつだ?という方。
フロント46-30t × リア14-28tとか、クロースギアの構成が実現できますよ。これで登りの時に細かくギアが選択できます。
スーパーコンパクトクランク、運用ノウハウがあります。
お気軽にご相談ください!
みやかわ