チェーンステーにあるケイデンスセンサーの電池交換のためにボルトを外してほしいというご依頼です。
DAY1・・・
↑これは、すでに作業途中の写真です。
低頭キャップボルトの六角穴がガバガバになっていて、ヘックスレンチがまったっくかからないので、
この日は勝手ながら挫折させていただきました。
DAY2・・・
ドリルと逆刃を用意して、さあいくぞ!
↑ドリルで下穴をあけ、逆刃をつかって、ボルトを除去しました。
↑・・・ところが、新しい低頭ボルトで取り付けようとしたら、フレーム側のリベットナットのメネジがガバガバで取り付け不能になり、挫折2回目・・・(今までネジロックで固まっていただけなの?)
DAY3・・・
↑M3のブラインドナットをネジ屋さんにロードで買いに行き、手作業のドリルでガバガバリベットナットを取り除き、接着剤併用でブラインドナットを取り付け、本命のケイデンスセンサーの電池交換が完了しました。
大変お待たせしまして申し訳ありません。
精進致します。
みやかわ