こんにちは、ふじみ野店北川です。
いよいよ入荷が始まりました、R7000系シン・105。
このあとしばらくは、こんな感じのタイトルのブログが多くなりそうですね。
やっぱり、同じ世代の人は言いたくなっちゃいますもんね-。
値上がり前の駆け込みご購入いただきましたコンポの仕分けをしておりますと、やっと入ってまいりました105。
いつもなら初便は「セット販売」となるのですが、今回はバラでの荷姿となりました。
注文した数量に対して、全部のパーツが揃っておりません(;´Д`)。
クランクは8月~9月ごろとの前情報がありましたが、本日荷物を明けてみましたら、とブレーキキャリパーが来ていませんでした(;´Д`)。
ひとまず、到着いたしました、STIレバーとFメカRメカ、スプロケットのご紹介を。
レバー形状はR8000アルテグラとほぼ同じような形となっており、写真では分かりづらいのですが、ブラケットに模様が付けられグリップ感も良くなっております。実際に操作してみると内部のクリック感がより軽くなっているのがわかります。
これは早く乗って確かめたいですね!!
それとFメカとペダル。
ペダルは大きな仕様の変更というよりは金属プレートの配置変更、「105」のネームはビンディング部のみとなっており、サイドのネームはなくなっております。
Fメカも先だってFD-5801へとマイナーチェンジされていましたので、形状も見慣れたものとなっています。
期待の声があるのはRメカではないでしょうか?
写真上がショートケージ、下がロングケージとなりました。
ショートケージのままでも30Tを使用することができ、ロングケージを使用すれば34Tが使えます。
「34T」なんて一昔前ならMTB向けの組み合わせですがロードバイクにも搭載される時代が来ました!
脚力に自身がない方でもギヤの力を借りて登りを楽しむことができますね!
写真は11-28、11-30、11-32、1-34を並べてみました!
11-34のインパクトはそれなりにありますね!
今まではアルテグラグレードでしか展開がなかった組み合わせが105でも組み合わせることができます。
おそらく今週中には搭載バイクが入荷します!
ぜひ見に来てくださいね!!