数字じゃないイタリアンバイク!

今週末も雨で予定していたライドが出来そうにありません。。。
なので個人的には水曜のお休みのちょこっとだけ空いた自由時間で自転車に乗りました。

自転車通勤もプラスに働いて、今までどおりではないですがほんのちょこっとは乗れてるかな??と思えるレベルまで来た気がします(もちろん速さとかは別問題です!)

さて、自転車を楽しむにあたって気になるのはどれだけ速いかというスピードや、どれだけ走ったかと言う距離、はたまた自分の力がどれ位というパワーなどは皆さん気になるところですね。

そのサイクリングを楽しむ為に絶対に必要になってくる自転車に対しても数値と言うのは気になってしまいますよね??
たとえば重量。多くの方が最初に自転車に触るときにこれ、何キロくらいあるの??とご質問いただきます。

確かに重要ですし、自分もまずどれ位の重量でバイクが組めるかおおよそ想像してパーツをアッセンブルしますし、
当然軽いほうが、のぼりで持ち上げる重量も少なくて済みますから理論上は良いバイクが出来上がるはずです。。。

が、今回はそんな数値にばかりとらわれず、ライダーが感じる走りと質感にこだわりぬいたイタリアブランドDeRosaのまさにベンチマークと言えるフレームが入荷してきました。

DeRosa

IDOLフレームセット

サイズ:47SL

TOP長:517

実はこのIDOLデビューしてから10年もたつんですね。
その当時は本当に憧れの的でしたね~。自分もすんご~く欲しかったけど結局買えませんでした。。。

そして今年のIDOLで3世代目となり、DeRosaのラインナップの中でもミドルクラスを担う重要なバイクとして位置づけられています。

デビュー当初からそのコンセプトは、オールラウンドな性格でロングライドから、レースまで幅広くカバーしています。
重量は、1800g(実測、廉価ステムつき)と決して軽くは無いですが、漕ぎ出しの軽さや反応のよさは、全く重さを感じさせないフィーリングを体感できます。

フレーム自体は全体が硬いと言うよりカラダヘの衝撃は抑えながらしっかりと踏めば進むと言うバランスのよさは、DeRosaならではのフィーリングです。

カラーリングも近年のフレームでは珍しいと言って良いくらい鮮やかなカラーリングも魅力。
数値やデータだけでない乗り味やフィーリングに気を使ったフレームといえます。

そして、最先端の技術にも対応しDi2/EPSなど電動コンポーネント内装にも対応しています。

イタリアンブランドの数値では表せないよさを体感してみませんか??

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