自由に走れるMTBもいかが?2018SPECIALIZED PITCH MEN EXPERT 27.5あります

ふじみ野店スタッフサタです
初めてのMTBにオススメな何にでも相性の良いスタンダードモデル、スペシャライズドのピッチが展示中です!

2018 SPECIALIZED PITCH MEN EXPERT 27.5
サイズ S CT360 TOP572
シマノBR-M315油圧ブレーキ
3×9スピード
タイヤサイズ 27.5×2.3
税込定価75,600円 → SBF価格 74,000円

2018モデルで新しくなったPITCHシリーズの上位モデルとなるEXPERTです。次のモデルSPORTではメカニカルブレーキ、3×8スピードという部分が大きな違いになってきますが、特に油圧ブレーキ部分はMTBらしく走りたい方には重要な部分です。

例えば階段状の場面でブレーキも全部握りたい、でもグリップも全部握りたい、となると両方は無理となってあとは降りて押すかゆっくり降りるかになるところですが、油圧であればブレーキは指一本でも全然違うしグリップはその分しっかり握れる、となってもっと下れるし余裕もあるし安全にもなります。
結果的に走れる場面まで変わって両者ではまるで同じ人でもレベルが違って見えると言っても過言ではありません。

現在ふじみ野店実車を展示中ですのでお気軽にご来店お待ちいたしております!

 

MTBは現在いろんな種類があるので選ぶのが大変かと思いますのでちょっとした参考までですが、以前はMTB=26インチというのがイメージでもありました。

SPECIALIZED P.3 税込定価118800円
上記のモデルはBMXのようにアクションを交えて楽しむなら向いている26インチのバイクです。


PITCHと並べるとこんな感じです。

すごくざっくりとした説明ですが、26以外にも29という規格が生まれてクロスカントリーのような場面では主流になったのですが、アクションはしにくかったり長いサスペンションにしたくても高さも含めて大きくなって体格的に無理が出たりということもありました。
しかし26ではアクションがし易くても走破性や巡航性では劣る部分や長いストロークに出来てもBBハイトの悩み等もあり…
そこで間の27.5という存在が両方のいいとこ取りのようになってきたところでそれ以外の要素でもカーボン素材が増えたりジオメトリの進化、パーツの変化等も重なってバランスよく性能の高いモデルが出てき始めたという解釈もあります。


それに合わせてライダーのライディングスタイルも進化・変化し、同じ常設コースでも走るラインがどんどん変わっています。
フレームもそれを受け止めるためにハブの幅が広がって剛性アップ等フィーリングも良くなり、昔のダウンヒルバイクよりも軽くてサスも高性能、走破性も高くてしかも登り性能まで高い、なんて面白さになってきました。

 


FATBIKEも登場して砂や雪でも高い能力を発揮し、直径だけでなくタイヤの幅もオフロードを走る上で見過ごせない要素となってきたのですがこの部分でも通常の2.0あたりとFATの4.0あたりの幅に対して中間のセミファットもしくはプラスといわれる3.0位の幅も生まれてきました、いわゆる最近よく見かける27.5プラスなどが代表です。(写真中央)

レースの場面ではそれぞれ専用の車種が活躍していますがマウンテンバイキングな楽しみでは27.5プラスの存在がどこでも楽しんで乗るライダーたちから自然と広まってきています。

 

流行や主流が変わるからそれに合わせなきゃ…ではなく自分の楽しみに合わせるのが大事です、といっても種類が多いのでまずはスタンダードな1台から始めるのがオススメですが、ちょっとお話を聞かせて頂ければよりあったものをこちらからご提案もさせて頂きます。

 

何も分からなくてもOKです!気になる方はお気軽にご相談お待ちいたしております!!

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