水曜日はマルイ展示会に行ってきました、ロードの話はちらほらあるのでここではちょっとMTBよりのお話など。
ハイローラーⅡやミニオンDHRⅡなどワイヤービードのDHモデルが新規取り扱いになってましたがバリエーションがすごく多いので今後も増やしていく予定との事。現在MTBではチューブレスレディでの使用が増えていますがマキシスでは厚みのある27.5チューブのラインナップもあるのでチューブ愛用の方には手に入る可能性が増える感じです。
同じくマキシスのリーコン2.6とリーコン+2.8では見た目写真で伝わるかな??
ボリュームのせいでエッジブロックが小さく見えますがセンターノブがハイローラーⅡのようで滑らかな倒しこみや面の安定を活かしたバランスの取れたタイヤに見えます。けっこうアグレッシブに攻めてみたい気にさせるタイヤですね!
カーボンリムの完組ホイール等DT製品も充実してましたがチューブレスレディのノウハウも聞けたのでちょっとMTB組にも技術を活かしていきたいです。
参考出品のチューブ
早くも?出てきたE-BIKE用のチェーンオイル、クリーナー
アシストの分チェーンへの負担が大きくなるのですが想像していたのは粘り気が強いような物?かと思っていたのですが手触りでは同社のDRYに近い感じで、温度への耐久性や長持ち具合等ちゃんと考えられているようです。試す機会があるかな??
LIMARのヘルメット、選択肢が少ないダージャンヘルメットもあるのでサイズ感気になってましたがいつもXLを迷わず探す私の頭でも入ってくれました笑、トレイルデザインのモデルはLでもきつくてだめでしたが担当さんは展示用サンプルと言ってたのでもしかしたら変わるかも?
以前からあるモデルですがGIZAのツールバッグ、リュックにかっこよく収納があるのも良いですが毎週走ると毎回選択の度に決まったポケットから中身を出すのが面倒なのでまとめて入れておくのも有りかと思います。
ステンレスボルトのセット、工具箱と共に持っておきたい?家での各作業にも使えそう。
BMXレーサー用のサドル・ピラー一体型ですが、約120gでストリートバイクや下り場面で差し替える人にはちょっと選択肢にあって良いかもです。
今回気になっていたのが何気ないこのチェーンキャッチャー。
誰も気にしてないアイテム(笑)でしたが、フロントシングルが主流のMTBではナローワイドのチェーンリングやリヤメカのスタビライザーがあるのでチェーンガイドを付けないことが多いのですが、たまに常設コースなどで高速・高負荷な場面で外れることがあり得るのでちょっとした保険代わりになるものとして出番がありそうです。
レース会場でも使っている人をよくみかけるサスポンプにロングバージョンが追加されました、二段に締める口金で着け外し時の微妙な漏れを気にせず作業できます。あとはフロアポンプに繋げて使えるエアゲージ、MTBでは2気圧以下で使う場面が多いので細かな数値が確認できるデジタルのエアゲージが便利です。最近は目盛が最大3気圧くらいまでのアナログゲージも出てきてそのあたりがやり易くなってきました。
常設コースもまもなく終わってここからはトレイルやストリートなどに比率が上がってきます、各種ご相談お待ちしておりますので気になる方はスタッフサタまで宜しくお願いいたします〜!