ふじみ野店です。
今日は風を除けば天気もよくぽかぽか陽気で自転車の事だけ考えたら、とてつもなく良い陽気でしたね〜。
こんな楽しい天気のときはやっぱりきれいな自転車でサイクリングを楽しみたいですよね。
ここ最近、自転車でもコーティングの波が押し寄せていますよ。
そして当店でもとうとう導入させて頂きました!
先日、施工させて頂きましたが、やっぱり艶と深みが増した感じがして、最初のコーティングって大事だな〜と実感させられました。
ただ、コーティング剤の最大の欠点は、マッドフレームには推奨されないという事。
やはり、コーティングをかけた事で、マットの上に何かテラッとした感じにコーティングが乗ってしまったり、そもそもマットの塗装は、表面の凹凸があるため、施工してもコーティングが載りづらいなどがあるようです。
ただクリアの塗装をしたバイクには、絶対にやったほうがいいです!
では、マット塗装のフレームは諦めてしまっていいのか。。。
いや、そんなはずはないです!!やっぱりマット塗装のバイクもきれいに乗りたい(乗って欲しい)です。
という事で、コーティングほどの長持ちはしませんが、マット塗装にはこちらがオススメです。
WAKO’S VariousCoat
前置きが長くなりましたが、こちらのバリアスコート。
コートという名前が付いておりますが、通常のコーティング剤と違って専用のウエスに拭きかけ伸ばすように拭き上げるだけの簡単、簡易コーティングなのです。
マット塗装では拭きスジを残さないように少し気を使いますが、
コレを使えば、マット塗装の色味に深みが増します。
勿論、簡易ではありますがコーティングの成分も入っているので塗装面の保護にも繋がります。
フレームを組むときに先に塗っておくと、組み立て中の汚れなどもきっちりときれいにできます。
バリアスコートリキットを施工したフレームのケアとして、
日頃のバイクのケアにも使え自宅に完備しておきたい1本です。