皆さん乗り始めていろいろ不具合を感じるタイミングのようです。

あっという間に季節は秋へと突入していきましたね。

そうなるとやっぱりサイクリングに行くのが楽しくなってきますね。

ノントラブルであるに越したことはないのですがやっぱりそこは形あるもの何とやらで絶対はありません。

当然、多くサイクリングに出かけていれば消耗も大きくなりますし、パーツの交換や調整も必要になってきます。

意外に多いのはケーブルのほつれや、アウターケーブルの劣化。

これが原因で変速の調子を悪くしたりブレーキのタッチの違和感を引き起こしてしまいます。

完成車の純正ホイールでよく起こるスポーク切れ。

ホイールのバランスだったり、スポーツバイク経験が浅くあまり何も気を使わずに乗ってしまった事が原因だったりと理由は様々ですが定期的に点検等をしていればある程度防げる場合もあるトラブルです。

こちらは画像だけでは判りずらいですが、ヘッドのガタによるハンドル操作の不安定感。

こちらも理由はいろいろありますが、最初の組み付けだったり、ご自身でいじってしまってパーツが足りていないなんて言う事も過去にありましたよ~(笑)

自分でわかっているという方はいいですが、意外に見落とされがちなマイナートラブル。

こんなことで、楽しいサイクリングを不意にしたくないですよね。

定期的な点検やオーバーホールは強くおすすめします。

関連記事

  1. 貴重な貴重な23c対応ホイール シマノWH-9000C35C…

  2. 軽量化にも一役。SUPAKAZ SUAVE(スワーブ)バー…

  3. 新型DURA-ACE・ULTEGRAバラ完するといったいいく…

  4. 今乗っているバイクを山よりのカスタム

  5. PINARELLOフル内装(TICRシステム)の組立風景のご…

  6. スタッフの齊藤、クロモリディスクロードを組みました!

PAGE TOP