テストするモノ批評誌『MONOQLO』クロスバイク11台&Eバイク6台のテストしてきました。

先日息子と鉄道博物館に行った鈴木でございます。
 鉄道は浪漫だと思います。

 さてさて
テストするモノ批評誌『MONOQLO』(モノクロ)の取材でクロスバイクの特集号があり
お声掛けいただき合計17台評価してきました。
『MONOQLO』誌コンビニでも置いているので見たことある方もいるのではないでしょうか。

私もとうとう、テストで海外まで行けるようになりました…

 はいすいません、今回のテスト会場はお台場の公園です。

この『MONOQLO』誌、話を伺ったら、広告なしでテストすることにより
忖度なしにちゃんと評価することを売りにしているとのこと。
なるほどなるほど、今回は私を含めてテストライダーが3人いたのですが、この評価がそのまま反映される
ということですね。
 今回、弊社で取扱いのないブランドもありましたが、こちらも忖度抜きで評価をつけさせていただきました。
クロスバイク11台 Eバイク6台 計17台が評価対象です。
 

いままでは過去4回 鉄板バイクGIANT ESCAPEが1位を獲得していたそうです。
 
クロスバイクを乗り比べる機会はなかなかないので、貴重な体験をさせていただいているな~と思いながら、
たしかに乗り比べると
ハンドルがクイックだったり、安定志向な乗り心地だったりと、
バイクの乗り味の違いを感じることができました。
  それとともにタイヤの重さや太さも影響が大きいことは否めないなーとも思いました。
裏を返すと、クロスバイクでもタイヤを変えるだけでも走りはかなり変わるということですね。

クロスバイクのディスクブレーキ化の流れが来ておりますが、今回乗り比べてみて
明らかにブレーキシュータイプのブレーキとの効きの違いをはっきりと感じることができました。
 止まるときの安心感が全然違いますね。
クロスバイクのディスクブレーキ化の流れはいい方向だ思います。

それと今回、Eバイクのテストもしました。
これは車種のテストというよりも、アシストユニットの違いがどんな走りになるかが大きな論点でした。

 今回のユニットは
シマノのSTEPS
海外では高いシェアを持つBOSCH
日本の電動自転車と言えば、のパナソニック
電動自転車の代名詞的メーカーのYAMAHAの四つ巴でした。
 
 この中でユニットとして私が高く評価したのがBOSCHです。
乗り比べるとユニットごとにトルクの出かたの違いがあり、
私はBOSCHがいいと思ったのですが、一人はYAMAHAの力強い点がいいと感じたようでした。
 ここは人によって好みが分かれるところだと思います。
計17台乗り評価して夕方遅くに終了。
 これだけ乗ったので、クロスバイクについてがっつり語れるような気がします……
 
ぜひ2月19日発売の
テストするモノ批評誌『MONOQLO4月号』(モノクロ)見てくださいね。

関連記事

  1. 大特価!KUOTA(クォーター)KRYON(クレヨン)

  2. 老舗イタリアンバイクにもディスクの波がWilier GTRt…

  3. elite ボトルケージの小話

  4. SCR130km&160km往路の注意点!その②

  5. ミドルディスタンストライアスロンに挑戦CEEPO(シーポ) …

  6. 必読!2018PISSEIセンチュリーライド注意事項

PAGE TOP