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藤下さんの「自転車生活」VOL.453

■  サドルが高過ぎて脚が伸び切っていませんか!?

サドルの高さを最適化できていますか?
高いのか低いのか迷っていませんか?
動かせる部分なので自分で高さを調整しているライダーもいると思います。
今週末のライド中に、サドルの高さに違和感を感じているライダー数人に相談されました。
確かにいいロードバイクに乗っていても、走るのを見ていてサドルの高さや前後位置が合っていない
ライダーの持っている力を有効に発揮できていない、もったいないライダーがけっこういます。

長年走っているライダーでも、気持ちのいい設定が効率のいい設定ではないので
正解が分かりにくい部分の為、合っていない場合があります。
サドルの高さはmm単位の調整の必要な部分です。
ところが、ペダルを踏み込む時の足の角度が少し変わるだけで
カカトの位置が上下して、脚の曲がりのゆとりに関係します。
踏み込む足のカカトの上下によって100mm以上の差が発生しますから
最適なサドルの高さに影響することは理解できると思います。

膝関節から下の筋肉群で支えて、踏み込む時にカカトを上げた足の角度で、ペダリング中の膝関節の曲がりを
脚が下死点へ向かって踏み込みやすく、上死点へ足を戻す動きをしやすい膝関節の角度に無意識に調整して
ペダリングできてしまいます。
サドルを換えた時にもパッドの厚さやベースの樹脂の変形量などが違うので、サドルの沈み込みや厚さが異なり
サドルの高さや腰のフィットする位置が変更し、前後位置の最適な設定になっているかを点検してみましょう。
とりあえずはサドルの高さから確認しましょう。

サドルの高さに迷う原因は
今、固定している高さが、最適な高さより5mmとか10mm高くても、低く設定されていても
短時間なら違和感を感じつつもペダリングできて走れてしまうからです。
特に元気なうちは少し高い設定でも、大腿四頭筋の周辺が伸びて気持ちいいので、これでいいのではと感じるのです。
効率良くペダリングできることと、気持ち良く脚を動かせることがリンクしないこと
それが主な原因で、気持ちのいい方を優先して、サドルが高く設定されていることが多いのです。

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